月別アーカイブ: 2019年11月

50年ぶりの来沖で温かな時間を過ごす

「50年ぶりの来沖で温かな時間を過ごす」

方言ニュース11月15日(金)放送分。
今日の担当は林京子さんです。
方言ニュース 琉球新報の記事からお伝えします。

およそ50年前に少女時代を沖縄で過ごし、
当時交流のあった「ヒデコ」さんを探すため来沖している、
アメリカテキサス州のジェーン・クレーマーさんがこのほど、
「ヒデコ」さんの家族と那覇市内で面会しました。

「ヒデコ」さんは「池田秀子」さんと判明しましたが、
およそ2年半前に病気で亡くなっており、
生前の秀子さんの写真などを手に思い出話をし、心温まる時間を過ごしました。

クレーマーさんは1969年から1971年に
アメリカ民政府職員として沖縄に赴任していた父親の仕事の関係で、
アメリカ軍牧港住宅地区、現在の那覇新都心地区に住んでいました。

基地フェンスの道向かいに秀子さんの自宅があり、
2人は日本語や英語を教え合ったり、
フェンス越しに贈り物をし合うなどして交流しましたが、
離沖を最後に連絡が取れないまま、およそ50年が過ぎていました。

秀子さんは、外資系航空会社に勤務した後、
着付師や美容師をしながら娘と息子を育てたということで、
クレーマーさんは「彼女は知的だった。やっぱ活躍していたんだね」と喜びました。
夫の安武さんは
「秀子がもし生きていたら、再会をどんなに喜んだだろうか」としのびました。
クレーマーさんと家族は今後も交流を続けるつもりです。

再生

ガラス吹工の上原さん、現代の名工に選出

方言ニュース2019年11月13日(水)
琉球新報の記事から紹介します。

厚生労働省がこのほど発表した「現代の名工」に、
琉球ガラス村技術指導責任者でガラス吹工の
上原徳三さん(66)歳が選ばれました。

琉球ガラス作品を多彩な技法で制作する技能が高く、
次世代への技術継承に貢献したことなどが評価されたものです。

中学卒業後に奥原硝子製造所に入社し、
材料となる空き瓶を拾い集める雑務などが最初の仕事でした。

ガラス職人が作業をする工場に入れてもらえず、
職人を補助する仕事など、下積み生活は10年以上も続き、
「きついと思うこともたくさんあったけれど、苦労した経験が今に生きている。
ガラス作りは私の人生そのもの。多くの人に支えられてここまで来られた」
と目を細めます。

琉球ガラス村に入社後、自身の作品を生み出すようになり、
赤や青、水色など五つの色を組み合わせて、
鮮やかな色彩を表現することにこだわります。

ガラスを熱する時間によって浮かび上がる色が大きく異なるなど、
制作過程には難しさが伴いますが、
「思うような作品に仕上がらないこともある。今でも勉強を続けている」
と技術向上に余念がありません。

現在は若手職人の指導も行い、技術を継承しており、
「指導をする中で自分自身が学べることも多い。
これからもいい作品を生み出したい」
と意欲を示しました。

再生

西迫 大祐先生「法哲学から予防接種を考える」(前篇)

「万国津梁」とは、「世界の架け橋」を意味する言葉。
沖縄国際大学で日々どのような研究や教育が行われているのかを発信していく番組です。
11月13日の放送では、法学部 法律学科の西迫 大祐先生を迎えてお送りしました。
講義タイトルは「法哲学から予防接種を考える」(前篇)です。
再生

平敷屋朝敏完結編

赤瓦ちょーびんのぐぶりーさびら 
毎週日曜日 午前9時~9時30分 放送中
11月10日放送分
フリーのガイドで
元沖縄観光コンベンションビューローの
歴史文化コーディネーターを務める赤瓦ちょーびんが
独特の語り口で沖縄の歴史、文化、民俗についてご紹介します。
今回は、『平敷屋朝敏4』
を、お送りします。
「沖縄のなーんだ」の、コーナーでは、
『平敷屋朝敏完結編』を、
お送りします。
学問どぅ、やいびーくとぅぐぶりーさびらのコーナーは、
『ここが知りたい沖縄』
を、お送りします。

赤瓦ちょーびんホームページ始めました。

https://沖縄歴史観光.com
番組同様、歴史 風俗 イベント等 満載です。
赤瓦ちょーびんの 画像も ありますよ。
ちょーびんへの 質問コーナーも
随時 募集中です。
お待ちしています。
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらまで
aka@rokinawa.co.jp
再生

首里城再建に向け20万寄付 ハワイの県系人ら

2019年11月12日(火)

琉球新報の記事から紹介します。

沖縄の文化などを伝える
ハワイの県系人らのグループ「御冠船歌舞団」の
和多エリックさんと金城ノーマンさんが
首里城再建のための寄付金
20万円を那覇市に託しました。

2人は
「沖縄の若者はあまり歴史を知らない。
この悲しみを機に、
もっと文化やしまくとぅばを教えてほしい。
観光地というだけではない首里城の意義を考えてほしい」
と願いました。

歌舞団は沖縄の歴史などを学ぶ
スタディツアーのため沖縄を訪れていたもので、
寄付金はツアー参加者26人が出し合いました。
火災が発生した時、一行は北部におり、
今帰仁城跡から首里城に向けて御願をささげ、
その日の夕方に首里城に駆け付けました。

ツアー参加者の70代女性は
「私たちは新しい城を見られるかわからない。
帰る前に気持ちを届けたい」と寄付を決めたということで、
5日に行われた寄付金贈呈式で和多さんは涙をこらえながら
「首里城は沖縄のシンボルだ。
世界のウチナーンチュの力を合わせて
新しい城を造りたい」と語りました。

この日の午後、
初めて焼けた首里城を見たという和多さんと金城さんは
「やっと焼失を信じることができた。
新しい城から世界に平和を発信したい」
と前を向いていました。

再生

2019年11月11日 第474回目の放送分です

11月11日 第474回
うちな~噺家、藤木勇人こと志ぃさーが、秋田出身で沖縄文化に詳しいフリーのしゃべり手、佐々木仁子をアシスタントとして迎え、沖縄ヤマトグチと秋田ヤマトグチで番組内の各コーナーを軽妙につないでまいります。 そして定期レギュラーとして神奈川・東京WEBマガジン、ハブコネクションの釣本大漁編集長にも登場していただき、大和での沖縄芸能情報をピンポイントで届けます。
オキナワンドリーム
ゲストは、整形外科医の長嶺隆二さんの人生について伺います。
アリーババネサ
演歌の舞台をテーマにお話します。

再生

㈱守礼堂社長の浦崎政克さん

浦崎さんはちょうど御年90歳、現在も愛車ベンツを颯爽と運転しておられる現役の経営者です。浦崎さんは1929年生まれ、石垣市の出身、守礼堂は創業50年を迎える国際通りのお土産品店の老舗。最近ではネット通販でも売り上げを伸ばしていいます。沖縄県警の警察官として交通情報の発信や交通安全を啓蒙する業務を50歳まで務めた、その後は守礼堂の経営に携わる。通り会の会長も務め、後輩たちからの信頼も厚い、今回は90歳記念の出演、90歳のダンディーな現役ビジネスマンはどんなことを語って頂けるのか。後輩たちへのメッセージは?
再生

恩納村でたくさんの愛が叫ばれる

イベント「恩納村から愛を叫ぼう2019」が先月、
おんなの駅内海デッキで開かれました。

歌人「うんなナビー」の里にちなみ、
思いを寄せる人に愛や感謝を伝える催しは
去年に続き2回目で、12組が出場しました。

嘉手納町の仲本透さん45歳は9年間で100回求婚し続け、
今年4月にゴールインし、「愛してるよ。大事にするからね」と叫ぶと、
50メートル離れた対岸から
妻のルミ子さん(36)歳が「愛してま~す」と返しました。

また、本部町に住む61歳の崎浜まち子さんは、
34年連れ添う2歳下の夫、
昌和さんに「年上ということで素直でなかった私。
心から素直な気持ちで感謝、アイラブユー」と叫びました。

さらに、聴覚障がいのある那覇市の高良リカさん47歳は
内緒で連れて来た母のサヨコさんへ
「お母さんが、懸命に育ててくれたおかげで、言葉が話せるようになった」と感謝を伝え、
サヨコさんは「名前を呼ばれて人違いだと思い驚いた。とてもいい娘です」と涙を浮かべていました。

再生