月別アーカイブ: 2016年3月

デパートりうぼう5階 ④

GoGoダウンタウン 国際通り発
2016年3月31日(木) 放送

今日はデパートりうぼうにお邪魔しています。
3月にリニューアルオープンした5階にお邪魔していますヨ♪
お話は池宮城さんに伺います

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デパートりうぼう
那覇市久茂地1丁目1-1
電話098-876-1171(代表)

※営業時間がフロアごとに違います!!※
地下1階 …10:00~22:00
1階、2階…10:00~21:00
3階~8階…10:00~20:30

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デパートりうぼう5階 ③

GoGoダウンタウン 国際通り発
2016年3月30日(水) 放送

今日はデパートりうぼうにお邪魔しています。
3月にリニューアルオープンした5階にお邪魔していますヨ♪
お話は、コレッツォーニ担当の細谷さんに伺います。

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デパートりうぼう
那覇市久茂地1丁目1-1
電話098-876-1171(代表)

※営業時間がフロアごとに違います!!※
地下1階 …10:00~22:00
1階、2階…10:00~21:00
3階~8階…10:00~20:30

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ダイビング楽しむ外国人観光客増加

ダイビングショップ県内大手のシーサーが
受け入れている外国人観光客数が急増しています。

去年は2012年に比べて15・1倍の
1万1871人を受け入れたということで、
沖縄でのマリン体験を楽しむ観光スタイルが
外国人観光客の間にも浸透しています。

シーサーが去年受け入れた外国人客は、
香港が4577人と最も多く、
以下、中国、韓国、台湾と続き、
欧米からのダイビング客も1118人に上ります。

国内客を含めた全体の利用客に占める外国人客の割合は、
2012年は2・0%だったのが、
去年は20・7%にまで拡大しました。

年間の売り上げも、
去年の外国人客部門はおよそ1億600万円に上り、
この3年でおよそ10倍に膨らんでいます。

こうした状況への対応もあり、
シーサーでは従業員96人のうち、
外国人スタッフを8人採用しており、
出身地もマレーシアや台湾、香港、
中国、フィリピン、オーストラリアとさまざまで、
今後は、外国人社員の比率を
全社員の3割まで増やしていくということです。

シーサーでは、
「今後も外国人スタッフをはじめ、
多様な人材が活躍で霧環境の整備を推進する。
外国人観光客が安全・安心に沖縄の海を楽しめるよう、
受け入れ態勢を強化していきたい」としています。
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デパートりうぼう 5階 ②

GoGoダウンタウン 国際通り発
2016年3月29日(火) 放送

今日はデパートりうぼうにお邪魔しています。
3月にリニューアルオープンした5階にお邪魔していますヨ♪
お話は、店長の我那覇さんに伺います。

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デパートりうぼう
那覇市久茂地1丁目1-1
電話098-876-1171(代表)

※営業時間がフロアごとに違います!!※
地下1階 …10:00~22:00
1階、2階…10:00~21:00
3階~8階…10:00~20:30

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渡嘉敷村慰霊祭 100人が平和を祈願

2016年3月29日(火)放送分

担当は糸数昌和さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

沖縄戦当時、渡嘉敷村で「集団自決」が発生してから
71年がたったきのう、
村内の白玉之塔で村慰霊祭が開かれ、
参列した沖縄戦体験者や遺族らおよそ100人が
手を合わせ、平和を祈りました。

1945年3月27日、
アメリカ軍が渡嘉敷島に上陸し、
日本軍の召集で、
住民らは島北部の北山に避難しましたが、
行き場をなくした住民らは
手りゅう弾などで自死を図りました。

慰霊祭では、村立渡嘉敷小中学校の児童生徒らが、
平和のために人々の絆が結ばれるようにと
「結」の字をかたどった千羽鶴を塔に手向け、
松本村長は
「多くの尊い命を悲惨な形で失ったことは、
永遠に忘れることのできない深い悲しみだ」
と式辞を述べました。

当時、集団自決を生き延びたものの、
家族を失った新崎和枝さん(92)歳も、
防衛隊長だった父親が手りゅう弾を爆発させて
父親と弟、2人の妹が命を落としました。
倒れた父緒が新崎さんの肩に覆いかぶさった感触を
今でも覚えているということで、
「思い出したくもない記憶。今でも夜は寝られないほど」
と声を震わせながら語り、
「こんな寂しい思いを、子や孫にさせたくはない」
と目を潤ませながら話しました。
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