月別アーカイブ: 2016年8月

心が落ち着く相手

8月31日(水)
テーマ「心が落ち着く相手」

ゲスト:那覇市医師会副会長 玉井 修(たまい おさむ)先生
    沖縄弁護士会「いのちみつめる委員会 委員長」 天方 徹(あまかた てつ)先生

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「100%のフィット感でボロボロでも捨てられない下着がある」

8月31日のアンケー島!

「100%のフィット感でボロボロでも捨てられない下着がある」

A「あるー。捨てられない」61%
B「無い。新しい方がいい」39%

ティーサージ的沖縄の普通はAでした!

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八重山でアメリカザリガニ初確認

2016年8月31日(水)放送分
担当は上地和夫さんです。

緊急対策外来種のアメリカザリガニが去る26日までに、
石垣市登野城の名蔵ダム近くにある親水広場で発見されました。

八重山では初めて確認されたもので、
環境省石垣自然保護官事務所は在来種への影響を懸念しています。

自然保護官事務所によりますと、
先月初旬に通報を受け確認したということで、
これまでに200匹から300匹を駆除しましたが、
根絶には至っていません。

アメリカザリガニはアメリカ南部原産の甲殻類で、
去年に積極的な防除が急がれる緊急対策外来種に指定されましたが
繁殖力が強く、在来のテナガエビや淡水魚の生息に
影響を与える恐れがあるということです。

親水広場は山の麓の沢から水が流れ込む池で、
名蔵ダムに水流がつながっており、
現在は広場以外で見つかっていませんが、
ダムへの拡散や生態系への被害を防ぐため、
事務所と広場を管理する市が駆除を急いでいます。

若松上席自然保護官は
「広場からザリガニの持ち出しはやめてほしい。
引っ越しなどの際にかわいそうだと逃がしたかもしれないが、
これでは在来が被害を受ける。
既に持ち出した人も決して別の場所で放すことはせず、
影響を考えて対処してほしい」と話しました。
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ジュンク堂書店那覇店 ②

GoGoダウンタウン 国際通り発
2016年8月30日(火) 放送

今日はジュンク堂書店那覇店にお邪魔しています。
店長の森本さんにオススメの本をご紹介いただきます。

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ジュンク堂書店 那覇店
那覇市牧志1-19-29
D-NAHA B1F-3F
営業時間:10:00-22:00        
定休日:無休

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渡嘉敷村で唯一 一人追い込み漁続けるタケミーヤッチー

2016年8月30日(火)放送分

担当は伊狩典子さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

渡嘉敷漁協組合員の新里武光さん(80)歳は、
渡嘉敷村で唯一、一人追い込み漁を
素潜りで50年余続けており、
島の人から追い込み漁の達人「タケミーヤッチー」
と呼ばれる現役の漁師です。

新里さんは、
カツオ漁の船長だった父親の影響を受けて育ち、
30歳のころから本業の合間に趣味で
一人追い込み漁を続け、
20年前に定年退職した後、専業の漁師になりました。

船は大型サバニと小型船の2隻を所有し、
漁は「自分一人で網を使う」と話します。

一人で船を出し、海に潜って網を仕掛け、
魚を追い込み、網を船まで揚げますが、
肉体的にも精神的にも想像を絶する過酷な漁で、
一度潜ったら、魚が網に掛かるまで2分から3分は息継ぎをせず、
1日に6回から7回仕掛け、
水揚げが100キロ余りの時もあるということです

また、新里さんは、貝やタコ捕りの名人でもあり、
漁の最中に海岸にいる野生のヤギを
1人で捕まえることもあります。
さらに、島の生徒らへの追い込み漁の指導も行うということで、
「体の続く限り、地域の皆さんのために漁を続けていきたい」
と笑顔を見せています。
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2016年8月29日 第308回目の放送分です

うちな~噺家、藤木勇人こと志ぃさーが、新メンバー秋田出身で沖縄文化に詳しいフリーのしゃべり手、佐々木仁子をアシスタントとして迎え、沖縄ヤマトグチと秋田ヤマトグチで番組内の各コーナーを軽妙につないでまいります。 そして定期レギュラーとして神奈川・東京WEBマガジン、ハブコネクションの釣本忠勝編集長にも登場していただき、大和での沖縄芸能情報をピンポイントで届けます 。
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全島エイサー 最終日を迎える

方言ニュース  
2016年8月29日(月)放送分

担当は糸数昌和さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

沖縄の夏の風物詩の全島エイサーまつりは
きのう、沖縄市のコザ運動公園陸上競技場で
最終日を迎え、
終結した14団体が
大太鼓や締太鼓の勇壮な音を
会場中に響かせ、
詰め掛けた人たちを魅了しました。

このうち、2年ぶりに大トリを務めた
山里青年会は、総勢100人が「久高節」や「作たる米」など
9曲を男性のみの力強い舞で切れ目なく踊りました。

また、大太鼓全員が円陣で旗頭を囲み、
飛び跳ねながら太鼓をたたく独特な「唐船ドーイ」では、
演舞場を隙間なく囲んだ観客をうならせ、
盛大な拍手や指笛が飛び交いました。

そして、演舞後、全体カチャーシーの曲 「唐船ドーイ」が流れると、
演舞場に数千人が一斉に駆け寄り、
熱気は最高潮に達し、
子どもを抱えながら踊る人や、
滑らかな手踊りを見せるお年寄りなど
思い思いに楽しんでいました。

家族6人で訪れた(69)歳の男性は
「早弾きやゆったりした三線の音色が好き。
毎年家族で来て、
新しいエイサーを見るのを
楽しみにしている」と目を細め、

友人と訪れた(18)歳の女性は
「 いつも道ジュネーで見ているが、
大きな会場で見る迫力は違うなと
感動した」と目を輝かせていました。
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