月別アーカイブ: 2023年12月

初めての選手権へ!! 名護高校サッカー部 vol.2

【2023年12月30日放送分】
はいたい♪
ROKスポーツぞっこん隊長の 杉原愛です!

今週は先週に引き続き
現在東京・国立競技場で開催中の全国選手権に
今年初めて県代表として出場する名護高校サッカー部を特集します!!!

今回ご紹介するのは、
當山與樹(とうやま・ようき)選手と
新島瞬(にいじま・しゅん)コーチです。

ついに明日が初戦!
力を出し切ってほしいですね★

注:著作権等の関係で、
番組BGM・テーマ曲などは
実際の放送のものとは
異なるものを使用しています。

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富田めぐみ、島田勝也、森田明 【大晦日鼎談】

「沖縄羅針盤」
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中
12月31日放送分

那覇空港の2本の滑走路が一望できる『レキオスラウンジ』。
    
今週は、富田めぐみとラウンジ常連客の島田勝也さん、森田明さんがラウンジに集合。「大晦日鼎談」をお送りします。
今年一年を振り返って、印象に残ったゲストの方などについて楽しくおしゃべりしました。

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首里十二箇のお寺まーい

赤瓦ちょーびんのぐぶりーさびら 
毎週日曜日 午前9時~9時30分 放送中
12月31日放送分
フリーのガイドで
元沖縄観光コンベンションビューローの
歴史文化コーディネーターを務める赤瓦ちょーびんが
独特の語り口で沖縄の歴史、文化、民俗についてご紹介します。
今回は、『首里十二箇のお寺まーい』
を、お送りします。

赤瓦ちょーびんホームページ始めました。

https://沖縄歴史観光.com
番組同様、歴史 風俗 イベント等 満載です。
赤瓦ちょーびんの 画像も ありますよ。
ちょーびんへの 質問コーナーも
随時 募集中です。
お待ちしています。
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらまで
aka@rokinawa.co.jp再生

兼次小学校でヤギを飼育する「ヤギ部」が活動中

2023年12月29日(金)放送分

担当は赤嶺啓子さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

今帰仁(なきじん)村立兼(そんりつかね)次(し)小学校(しょうがっこう)で5月から
2匹の親子ヤギの飼育が始まり、
今ではヤギと児童が正門で
朝のあいさつ運動をする姿が    
地域の明るい話題となっています。
親ヤギの名前はキラリで、
その赤ちゃんヤギは児童が
「おもち」と名付けました。
7月に4年生、5年生のヤギ好きの児童が
「ヤギ部」を立ち上げ、
そのメンバーが中心になって世話をし、
ヤギが好きな食べ物を紹介
手書きポスターも掲示しました。

他の児童もヤギの大好物の新鮮な草を
見つけては、手に抱えて登校する
ほほ笑ましい姿も見られます。
また、小屋の前に
地域住民が新鮮な草を置くことも多く、
お礼を言うタイミングがないので
「いつもおいしいエサをありがとうございます」
  などと手書きのポスターも小屋の前に
      掲示しています。
朝の正門では、キラリとおもちが
新鮮な草を食べながら児童を迎えますが、
上間(うえま)久(ひさ)仁(と)校長は「子どもたちも家庭での会話の
きっかけになっている。
ヤギが窓から職員室をのぞく
かわいらしい姿に教諭らも毎日、
癒やされているよ」と話しています。
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初めての選手権へ!! 名護高校サッカー部 vol.1

【2023年12月23日放送分】
はいたい♪
ROKスポーツぞっこん隊長の 杉原愛です!

今回は12月28日に東京・国立競技場で開幕する
全国選手権に
今年初めて県代表として出場する名護高校サッカー部を特集します!!!
きょうは
県大会の決勝でPK戦
勝利のゴールでチームを優勝に導きました
キャプテンの松瀬真之介(まつせ・しんのすけ)選手に
お話をお聞きします。

注:著作権等の関係で、
番組BGM・テーマ曲などは
実際の放送のものとは
異なるものを使用しています。

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正月に向け県産花卉の出荷最盛期

方言ニュース   
2023年12月28日(木)放送分

担当は上地和夫さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

正月に向け、
県産花卉の出荷が最盛期を迎えています。

電照菊などの「太陽の花」ブランドを出荷する
県花卉園芸農業協同組合は23日、
那覇空港貨物ターミナルで出荷式を開き、ANAカーゴの臨時便で4200ケース、
84万本を成田空港へ運びました。

年末に向けた今年の生産は、
台風6号やその後の小雨などの影響が
心配されましたが、
生産者が栽培管理を徹底し大きな被害もなく
良い生育、作柄となりました。

輸送された花卉は、
東北から関東近郊に出荷されます。

新たな取り組みとしてオランダの
クリザール社が製造する
「フレッシュライナー」という
保湿包装材を全国に先駆けて導入し、
適切な湿度が保たれ、
花や葉の品質を維持したまま
輸送できるようになったということです。

今月12月の出荷数量はキク類が前の年に
比べて95%の13万4千ケース、
2452万本、
その他1万ケースの出荷を予定しています。

売上げはキク類で11億円、
その他で1億円を見込んでいます。
前川組合長は「コロナ禍も落ち着き、
年末に帰省する人も多いと思う。
沖縄の花で良い正月を
迎えてほしい」と語りました。
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2050年までに 県内急速に高齢化か

方言ニュース   

2023年12月27日(水)放送分

琉球新報の記事から紹介します。

担当は上地和夫さんです。

県内の65歳以上人口は
2020年のおよそ33万1千人から
50年にはおよそ46万8千人に増えると推計され、
全国最多の1・41倍増加でした。

県内の総人口の減少幅は低いものの、
他県に比べて急速に高齢化が進むとみられ、
15歳から64歳人口は20年の
およそ89万2千人から、
50年には0・82倍の
およそ73万2千人まで減る見込みです。

65歳以上人口を20年と50年で比べると、
増加率が大きいのは中城村の1・84倍で、与那原町の1・63倍、
八重瀬町や豊見城市の1・61倍、
宜野湾市1・56倍などとなっています。

75歳以上人口でみると沖縄市や豊見城市、
中城村、西原町、与那原町、八重瀬町では
2倍以上に増えると推計されています。

市町村別の総人口では20年と50年で
推計減少幅が大きいのは
伊平屋村の0・57倍で、
続いて久米島町の0・62倍、
渡名喜村の0・63倍など
離島地域が目立っています。

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