月別アーカイブ: 2022年2月

ホテルロイヤルオリオン

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2022年2月28日(月)

今日はホテルロイヤルオリオンの 西洋料理「サフラン」から、ランチタイム、ディナータイムのオススメメニューの話題です。

■□■□■□■□■□■□

ホテルロイヤルオリオン (さいおんスクエア向かい) 那覇市安里1-2-21
電話:098-866-5533(代表) HP:http://www.royal-orion.co.jp/

再生

ガソリン値上げ、経営立ち行かぬ

2022年2月28日(月)放送分

担当は上地和夫さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

ガソリンなど燃料価格の高騰について、
深刻な打撃を受けている県内の関係者からは
今後のウクライナ情勢の悪化などで
さらに影響が拡大することを
懸念する声が上がりました。

県石油商業組合・県石油業の玉城理事長は、
「仕入れ値が上がっていて、
価格に転嫁せざるを得ない」
と話します。

新型コロナウイルスの影響で観光客の
レンタカー需要が大幅に減少しているところに
価格高騰が重なり、
販売数量も右肩下がりになっており、
「元々薄利多売の商売だが、
さらに利益が薄くなっている」
と苦境を訴えました。

政府は、ガソリン税を軽減する
「トリガー条項」の凍結解除も含め
対応策を検討していますが
玉城理事長は
「ウクライナ侵攻もあり、
心配な材料が増えていく一方だ。
政府により強力な支援を求めていくしかない」
と話しました。

また、県トラック協会の宮平専務理事は
「これ以上高くなると経営が
立ち行かない企業が出てくるのではないか。
そうなると物流が滞ってしまう」
と懸念し、
「政府は元売りに補助をしているが、
効果が出ていない。
小売りまで影響するように補助してほしい」
と話しました。

再生

新垣安弘(あらかき・やすひろ)さん 【八重瀬町町長】

沖縄羅針盤
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中
2月27日放送分

今週のコーラルラウンジは、八重瀬町町長の新垣安弘(あらかき・やすひろ)さんとラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所特別研究員の島田勝也さんのおしゃべりです。

新垣さんは1955年生まれ。八重瀬町のご出身です。

2002年に旧東風平町町議会議員選挙に出馬し、初当選。その後、合併後の八重瀬町町議会議員を務め、2008年からは沖縄県議会議員を2期務めました。2018年の八重瀬町町長選挙で初当選。今年の1月に無投票で再選され、現在、2期目を務められています。

新垣さんのモットーは「融和」。所属政党や党派の違い、あるいは旧東風平と旧具志頭の地域の距離感など、立場の違いを乗り越えて一致団結しての町政を推進したいと話しています。

2期目の目玉政策から八重瀬町出身のあの偉人の話まで、新垣町長の町づくりについて、お聞きしました。

再生

マキョ

赤瓦ちょーびんのぐぶりーさびら 
毎週日曜日 午前9時~9時30分 放送中
2月27日放送分
フリーのガイドで
元沖縄観光コンベンションビューローの
歴史文化コーディネーターを務める赤瓦ちょーびんが
独特の語り口で沖縄の歴史、文化、民俗についてご紹介します。
今回は、『マキョ』
を、お送りします。
「沖縄のなーんだ」の、コーナーでは、
『神人』を、
お送りします。

赤瓦ちょーびんホームページ始めました。

https://沖縄歴史観光.com
番組同様、歴史 風俗 イベント等 満載です。
赤瓦ちょーびんの 画像も ありますよ。
ちょーびんへの 質問コーナーも
随時 募集中です。
お待ちしています。
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらまで
aka@rokinawa.co.jp
再生

新垣菓子店

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2022年2月25日(金)

今日は新垣菓子店の新垣まさえさんにお話を伺います。
転勤や引っ越しなどお礼の品にぴったりのお菓子「きんそこう」を紹介します。
■□■□■□■□■□■□■□

新垣菓子店 首里寒川店
那覇市首里寒川町1-8-8
営業時間:平日 午前10時~午後6時 / 日曜日 午前10時~午後5時30分
電話:098-886-6236

再生

故郷の味忘れない

2022年2月25日(金)放送分

担当は林京子さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

今年3月に高校進学のため
島を離れる生徒たちに、
ふるさとの味に愛着を持って受験に向けて
励んでもらおうと、
このほど、伊江中学校の3年生31人や
教職員らに、給食で伊江島牛の
サイコロステーキが振る舞われました。

地産地消による「島の産業ふれあいプロジェクト」
として「肉の日」の2月9日に合わせて
毎年開催されているもので、
今回で7回を数えます。

プロジェクトには、沖縄本島中南部在住の
村出身者らで構成する伊江島会から
毎回10万円が寄せられています。

また、村教育委員会や
JAおきなわ伊江支店が協力し、
伊江島牛のもも肉8キロが準備され、
肉に添えられるニンジンやジャガイモは、
村内で収穫されたものを調理しました。

お腹を空かせた生徒たちは、
普段口にできない最高A5ランクの肉を頬張り、
「うまい!柔らかくておいしい」
と堪能し、笑顔が広がりました。

生徒を代表して島袋天晴さんは
「今まで食べた肉の中で一番おいしかった。
伊江島牛をいただいたことに感謝し、
残り少ない島での生活を楽しみ、
全員合格できるよう頑張りたい」
と感想を述べました。

再生