カテゴリー別アーカイブ: 方言ニュース

からだの気持ちをテーマに、読書実演会が開かれる。

「からだの気持ちをテーマに、読書実演会が開かれる。」

方言ニュース7月19日(金)放送分。
今日の担当は林京子さんです。
方言ニュース 琉球新報の記事からお伝えします。

伊江村立西幼稚園・小学校はこのほど、
「からだの気持ち」をテーマに、読書実演会を開きました。

講師は絵本作家のながもとみちさんで、自作の「カラテマン」を読み、
「みんなでからだのことを考える絵本を作ろう」と話しました。

児童は足、お尻、目、耳、口や歯、手のチームに分かれて早速本作りに取り組み、
高学年には骨、胃、心臓、脳なども加わりました。

用紙に体の部位や器官の絵を描き、体の気持ちを文章にしました。
耳の気持ちを描いた児童は「友達やお母さんの声が聞きたい。自然の音が聞きたい」、
目の気持ちを描いた児童は「友達の顔が見たい。お母さんの笑顔が見たい」、
また、足を描いた児童は「家族や友達と散歩に行きたい」、
手は「友達と手をつなぎたい。手は温かい」などの優しい言葉があふれていました。

一方、前書きには「ねぇねぇからだのきもち、聞かせてくれる?」、
後書きには「からだもいのちもたからもの。だいじに だいじに使ってね」と、
ながもとさんの思いのこもったメッセージが入り、オリジナルの絵本が完成します。

児童らは「足が速くなりたいなと書いた。楽しかった。絵本作家になったような気分を味わった」と話していました。

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ガの幼虫、農作物を食い荒らす被害

2019年7月18日(木)
担当 上地和夫先生

共同通信によりますと、アフリカやアジアで急速にまん延し、
農作物を食い荒らしている害虫で「ツマジロクサヨトウ」というガの幼虫が
沖縄、長崎、熊本、大分、宮崎の5つの県で見つかったことが今月12日に分かりました。
5つの県がそれぞれ発表したもので、国内では既に判明している鹿児島と合わせ、九州と沖縄の6つの県に拡大しました。
このガは南米や北米の熱帯地域が原産で、幼虫がアフリカやアジアで
農作物の葉や果実を食い荒らし、猛威を振るっています。
このガの幼虫は今月3日に鹿児島県南九州市で初めて確認され、農林水産省が全国調査を指示していました。
県内では沖縄本島北部の飼料用トウモロコシの畑で11日にツマジロクサヨトウの幼虫が見つかり、
12日にツマジロクサヨトウと確認されました。
農林水産省は有効な農薬リストを主な作物ごとに作成し、早期の駆除を呼び掛けていて、
都道府県を通じて農家などに情報提供しました。
また、農薬の散布時期や頻度などを盛り込んだ防除マニュアルの作成も急いでいます。
さらに農林水産省は殺虫剤の散布が難しい場合は早期の刈り取りを要請し、
農薬の購入や散布作業にかかった費用も緊急支援します。
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県産マンゴー生産好調

2019年7月17日(水)放送分
担当は上地和夫さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

県農林水産部はこのほど、
県産マンゴーのことしの生産量は
前の年に比べて10%増の
1959トンになるとの予測を発表しました。

平年に比べて13%の増加となります。

去年9月から10月にかけて襲来した台風24号と25号の影響で
マンゴーの木の枝が被害を受けたことや、
冬場の気温が高かったことで開花や枝の育成が遅れました。

しかし開花後の3月中旬、
平年より気温が高い日が続いたことで順調に着果を始め、
前の年を上回る生産量につながったとみられます。

県園芸振興課果樹班の浦崎直也班長は
「台風や冬場の高気温で生産への影響を心配したが、
生産者の肥培管理などの努力が実を結んだ」と話しました。

各地区の生産量予測について、
いずれも変えの年に比べて、
北部地区は16%増の540トン、
中部地区は10%増の110トン、
南部地区は16%増の492トン、
宮古地区は2%増の650トン、
八重山地区は9%増の167トンの見通しです。
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和牛専門店でかき氷を! 難病の子支援チャリティー

2019年7月16日(火)

担当は宮城葉子さんです。

琉球新報の紙面からお伝えします。

平安座島の和牛専門店「肉や食堂 inへんざ」で
難病の子を支援するチャリティーかき氷が
人気となっています。

オーナーの南さん家族は大阪に住んでいましたが、
亡き夫の夢だった沖縄へ移住し、
2018年10月にお店を開きました。
しかし開店直前に大型の台風によって4日間停電し、
仕入れていた肉を全て廃棄しなければならなくなりました。

この被害を聞きつけた
平安座自治会の五嶋会長や友人たちが
電話やSNSなどで来客を呼び掛けると、
周辺地域から大勢の客が訪れ、
連日満席の大盛況となりました。

そんな「肉や食堂 in へんざ」では
かき氷も販売しています。
それがミルク味の氷にマンゴーと
マンゴーソースをトッピングした
「沖縄アイスかき氷(480円)」。
これは南さんの次男で
難病の一誠さん(18歳)を小学5年生の頃、
ディズニーランド旅行に招待してくれた
公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢」を
支援するためです。

南さんはこの法人を支援するため
「沖縄アイスかき氷」を委託販売して、
その売上を全額寄付しています。
A5クラスの国産牛を
リーズナブルな価格で提供する人気店舗ですが、
南さんは「かき氷をぜひ食べてほしい」と
呼び掛けています。

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沖縄平和祈念堂 財政悪化で寄付呼びかけ

方言ニュース  
2019年7月15日(月)放送分

担当は上地和夫さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

糸満市の沖縄平和祈念堂の管理運営などを担う
公益財団法人沖縄協会は、
近年財政状況が悪化していることから
寄付の呼び掛けに力を入れています。

9日は、在京沖縄関係者の異業種交流の
「三日会」の重田会長が協会の現状を知り、
会と会長個人の分を合わせて10万円の寄付金を
新垣専務理事に手渡しました。

新垣専務理事によりますと、
協会の運営は祈念堂の入館料や
募金箱の寄付、資産の運用益でまかなっており、
修学旅行生を中心とした入館料が大きな収入源ですが、
昨年度に初めて入館者数が7万人を割り、
厳しい状況が続いています。

数年後には祈念堂の防水工事を予定し、
およそ1億円が必要と見込んでおり、
寄付金への税制優遇措置などを通して、
一層の呼び掛けに力を入れていきます。

三月会の重田会長は
「年々資金面が逼迫し、
このままでは運用も難しくなるのではないか。
寄付を続々寄せるようになってほしい」
と寄付活動の広がりに期待しました。

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首里久場川町の宮城さん(5)、医療用のウィッグのために毛髪を寄付

方言ニュース7月12日(金)放送分。
今日の担当は林京子さんです。
方言ニュース 琉球新報の記事からお伝えします。

那覇市首里久場川町の宮城凜羽ちゃん(5)歳がこのほど、
生まれて初めて髪の毛を切りました。長さ30センチ超える毛髪は、
小児がん患者などへの医療用ウィッグの
材料として大阪市のNPO法人に寄付し、凜羽ちゃんは
「病気の子がおしゃれできるようになればうれしい」とほほ笑んでいました。

母親のみゆきさんがおよそ3年前、
看護師として特別支援学校で働いていた時、
病気で髪が抜けてしまった子どもたちに出会い、
医療用ウィッグのために毛髪を寄付する「ヘアドネーション」の存在を知り、
凜羽ちゃんに相談したのが寄付のきっかけです。

長い髪はおしゃれ好きの凜羽ちゃんの自慢でしたが、
病気でおしゃれをできない子どもがたくさんいると聞き、寄付を決めました。
毎晩、髪を洗って乾かすのにおよそ1時間かかり、
朝も髪をセットするのは大変でしたが、
親子にとっては貴重なコミュニケーションの時間でした。

このほど、家族で那覇市首里汀良町の美容室を訪れ、
みゆきさんは「少し寂しい」と涙しましたが、
凜羽ちゃんは「短い髪もかわいい」とご満悦な様子で、
「魔法の髪の毛で、かわいくなってね」と
ウィッグを心待ちにする子どもにメッセージを送りました。

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語学を生かして「消防通訳官」活躍!

2019年7月11日(木)
担当 上地和夫先生

琉球新報の記事から紹介します。
語学を生かして救助を行う「消防通訳官」が活動の場を広げています。
消防通訳官は、近年増加の一途をたどる外国人観光客によるレンタカーの事故などでの救急搬送に対応しようと、
東部消防組合消防本部が県内で初めて取り組んだもので、
活動は去年から始まり、現在は10人の署員が英語や中国語を生かして救助に当たっています。
現場では一目で消防通訳官だと分かるように「English」「中文」と書かれた黄色いベストを着用し、
今では電話での通訳も担当するなど、語学を生かした救助の輪が広がっています。

中国語を使って救助を担当する金城綾香さんと浦崎直力(なおちか)さんは、
2018年4月に南風原町で起こった台湾人観光客5人が乗ったレンタカーとトラックとの接触事故の現場に出動しました。
傷病者のけがの確認のほか、台湾人観光客とトラック運転手や
レンタカー会社とのやりとりの間にも入って通訳しました。
金城さんは「言葉や文化が違うと、事故の当事者のどちらもパニックになってしまうけど、
言葉が通じると安心してもらえる。まずは安心してもらうことが救助の第一歩だと思う」と話しました。
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モズク生産減でキロ単価増

2019年7月10日(水)放送分
担当は上地和夫さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

今年、2019年の県産モズクが不作で、
生産量は去年よりおよそ6千トン減少して
1万5千トン前後になる見込みです。

高水温や日照不足など気象や海洋条件に
恵まれなかったことが原因と見られます。

今期のモズク養殖は「早摘み」にあたる
前期の3月に収穫が伸びませんでした。

県水産海洋技術センターによりますと、
モズクの生育期である11月から
12月の海水温が去年に比べて2度から4度高い26度で、
日によっては28度まで上昇しました。

モズク生育の適正温度は25度以下のため、
高水温が原因で生育不良につながったと考えられます。

一方、県内最大のモズク産地の勝連漁業協同組合は、
不作の影響でもずくのキロ単価を
去年より100円高い300円としました。

上原組合長は「生産者として単価が
150円以上あればいいが、
これほど高くなると小売価格に影響する。
スーパーで値段が高いと消費者は購入しない。
モズクは大衆向けなので高級品になってはだめだ」と懸念します。

県水産海洋技術センター海洋資源・養殖班の近藤研究主幹は
「高水温でも生育が不安定にならないような
モズクの株を作る必要がある。
天然海域から優良株を探して、
養殖業者に提供できるような株を作っていきたい」と話しました。
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うるま市天願区の歴史まとめ24年 遂に完成

2019年7月9日(火)

担当は宮城葉子さんです。

琉球新報の紙面からお伝えします。

うるま市天願区の歴史や文化、
習俗などをまとめた「天願字誌」が
5月下旬に完成しました。

編集作業に本格的に取り組んでから
完成まで24年。
字誌偏執委員会の名護委員長は
「悪戦苦闘した末にようやく出来上がった。
ほっとしている」と喜びを語りました。

天願区は具志川地域の中でも歴史が古く、
文化や芸能が育った場所ということで
自治会の照屋会長は
「区外の人でも天願区にゆかりがあれば
ぜひ手に取ってほしい」と
購入を呼び掛けました。

初版500部を発行した「天願字誌」は
全624ページ。
一冊千円で購入できるということです。

詳しいお問い合わせは天願自治会まで。
電話番号は098-972-3573となっています。

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東京オリンピックの聖火ランナー公募開始

方言ニュース  
2019年7月8日(月)放送分

担当は上地和夫さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

2020年の東京オリンピックの聖火リレーを駆けるランナーの
公募受付を47都道府県の各実行委員会が1日、
一斉に開始しました。

締め切りは8月31日で、
12月以降に当選者が決まりますが、
沖縄県実行委員会の公募では
29人が選ばれる予定です。

大会組織員会によりますと、
聖火ランナーは全国でおよそ1万人を
想定していますが、
都道府県ごとに人数が割り当てられており、
このうち47都道府県の実行委員会が
選考するのは合わせて2500人ほどです。

各地の実行委員会は希望者の
提出書類などを基に
半数以上は公募で選び、
残りを推薦などで決めます。

沖縄は44人の割り当て人数があり、
公募以外の15人は県実行委員会の
推薦で決定しますが、
県実行委員会としては聖火が通る
市町村などとのゆかりを考慮した
選定をするということです。

1人が走る距離はおよそ200メートルで、
当選者は来年2月中旬以降に
組織委員会から
詳しい走行ルートを伝えられます。

対象は2008年4月1日以前に
生まれた人で、
性別や国籍は問いません。

来年3月1日時点で18歳未満の人は
保護者の同意が必要です。

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