ハブ大福、大人気!

2018年4月6日(金)
担当 糸数昌和先生

琉球新報の記事から紹介します。
那覇市の新天地市場本通りにある
団子屋「琉球だんござえもん」で販売する大福が観光客や通りの人たちに人気です。
三角形の頭に真っ赤な舌がにょきっと飛び出た、
その名も「ハブ大福」で、51歳の男性店主は
「通り活性化の呼び水になってほしい」と笑顔を見せています。
ハブ大福は、県外で人気を集めた妖怪いちご大福などを参考に考案したもので、
特注した大福に切り込みを入れてイチゴを舌のように飛び出させました。
かわいらしい見た目に「スネークモチ!」と言って買い求める外国人観光客や、
「孫が喜ぶから」と買いに通う地元客もいるということで、
SNS=会員制交流サイトで紹介されると「かわいい」「食べたい」とのコメントが相次ぎました。
団子屋は、なは市場振興会が先月に開店したもので、
観光客が増える中、「ちょっと休憩できたり、歩きながら食べられる甘味を売ったりする店が必要」
との思いで始めました。
「居心地のいい場所がマチグヮーにも増えていけば」と期待されています。
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