ゆんたく三択で、お題が「10年後の〇〇」
未来のことを想像するのって難しいですよね〜。
すぱるたいんづが10年後どうなっているのか!?
そういうトークは飛び出さなかったけどね(笑)
とりあえずお聞きください。
月別アーカイブ: 2016年9月
一般社団法人『レッドバード』の活動
「一般社団法人『レッドバード』の活動」
方言ニュース9月22日(木)放送分。
今日の担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
国内で履かなくなった靴を集めて、貧しい外国の子らに送る
一般社団法人「レッドバード」がこのほど、
フィリピンのカトリック系慈善団体「カリタスマニラ」から感謝状を贈られました。
レッドバードは過去に台風被害を受けたフィリピンのセブ島や、
カンボジアなどに靴を送っており、今回は国内で集めた1万足を
フィリピンのマニラに送りました。
靴が買えない貧しい子や学校で配布されるということで、
状態の良い靴は現地のリサイクル店で販売し、売り上げを奨学金として活用します。
宜野湾市のフィリピン総領事館によりますと、
フィリピンは貧富の差が大きく、家族でホームレス生活をする子どもも見られ、
さまざまな支援の中でも子どもを対象としたものは活用されやすいため、
レッドバードは今後、文房具を送る活動を始めるということで、
レッドバードのホームページなどで呼び掛けます。
総領事館のアラルコン朝子総領事は
「7017の群島でなるフィリピンは台風の通り道であり、被害も大きい。
貧しい子らには支援一つ一つがとても喜ばれる」と語りました。
神様!
レディースデー!「ネットでHなサイトを観たことがある」
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マチグヮートイレ問題 解決に向け討論
琉球新報の記事から紹介します。
マチグヮーのトイレ問題を考える
地域円卓会議がこのほど、
那覇市のてんぶすホールで開かれ、
平和通りなどの商店街関係者や店主、
観覧していたおよそ50人の市民らが
一緒になって商店街のトイレ問題と
解決策について話し合いました。
会議では、商店街関係者が、公設市場などの
商店街で買い物客らが使えるトイレが
少ないことを論点として提示し、
平和通りの店舗の構造上トイレの提供が
難しいこと、事業者だけでは負担が 大きい現状を説明しました。
また、経営する居酒屋とは別に
トイレのみで店舗を借りている男性は「トイレだけで居酒屋の倍の家賃が
発生する」と共同のトイレの
必要性を指摘しました。
一方、那覇市なはまちなか振興課が
トイレの新設には「8千万円近くかかる」
と報告した他、
防犯対策の必要性に言及した意見も
出されました。
また、有識者からは、
海外のような有料の共同トイレや、
平和通り2階の空き部屋に仮設トイレを
設置することが提案されました。
さらに、会場からは、店舗経営者で
夜間のトイレの見回りをすることや、
明るくすることで防犯に努めること、
有料でトイレや身支度ができる
パウダールームを設置し、
経営することなど
さまざまなアイデアが上がりました。
「今、おめでとうを伝えたい人がいる」
オープニングトーク『みーかーん家の長女、授業参観でお父さんが来て不機嫌になる(笑)』
2016年9月19日 第311回目の放送分です
県内で100歳以上の高齢者 初めて1000人を超える
方言ニュース
2016年9月19日(月)放送分
担当は糸数昌和さんです。
琉球新報ニュースです。
今日は「敬老の日」。
県によると、県内の100歳以上の
高齢者は1972年の統計開始以降、
初めて1000人を超え、
1011人となりました。
人数で全国24位、
人口10万人当たりだと
70・5人で全国15位です。
太平洋戦争を経験し、
戦後をたくましく生きた沖縄の高齢者は
現在も県内各地で
元気に社会に参加しています。
那覇市久茂地に事務所を構える
司法書士の金城政太郎さん(95歳)は
県内の司法書士で現役最高齢です。
今も週5日、午前8時から午後5時半まで
事務所で業務にあたっています。
年配の相談者からの信頼は厚く、
「ウチナーグチの方が話しやすいという
人もいるから」と語る金城さん。
「周囲からは、健康が許す限り
仕事を続けるように言われる。
見聞きする事に関心を持ち、
若さを失わないようにしたい」と
笑顔を見せました。