県内大学初・名桜大チア部 ダンスと笑顔で応援!

2016年11月22日(火)

担当は伊狩典子さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

県内の大学で初となるチアリーディング部が
名桜大学に誕生しました。
チーム名は「きらきら光り輝く」という意味のある
「ラディアント」で、
メンバーの輝く笑顔と切れのあるダンスが
場を明るく照らし、元気を振りまいています。

大学の学生課職員で、大学時代に応援団として活動していた
高橋正大監督が発起人となり、4月に結成し、
6月のオープンキャンパスで早くもデビューを飾りました。

在籍メンバーは7人で全員1年生ですが、
チアが好きで入った人のほか、ダンスや体操の経験者も多く、
高校で器械体操をしていたという高橋真央さんは
「沖縄の大学で初めてのチア部なので、
大々的に活動していきたい」と話し、
岐阜県出身の中日ファンですが、
「名護でキャンプをする日本ハムのオープン戦で応援したい」
と目標を語ります。

また、メンバーがタワーのように高く組み合わさる「スタンツ」で、
頂点部分を担当する平良涼乃さんは高く上がっても
「もともと絶叫マシン系が好きなので、
高く上がると観客がよく見えて『今、演技している』と実感できる」
と話します。
チームは部員募集中で、応援部として男子部員も募集しています。
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