宮城姉妹

宮城姉妹は2012年にブラジルのサンバカーニバルにて日本人初の姉妹パシスタ(女性花形ダンサー)として出演しました。それをきっかけに「沖縄とブラジルの懸け橋になろう」、そんな思いで立ち上げた歌と踊りで、沖縄から元気を発信する姉妹ユニットです。目立つ衣装で県内外のテレビ・ラジオ 番組にも出演。祭事、イベント等、LIVEも多数展開。

<宮城姉妹プロフィール>
お姉さんの佳代子さん、
学生時代から歌、踊りが好きで、県内放送局のオーディションでボーカルに選ばれCDデビューしました。社会人となってからは、ヒップホップやジャスダンス、フラメンコ等、様々なダンスにも挑戦。サッカーFC琉球チアダンスチームの立ち上げメンバーとして貢献。宮城姉妹では衣装デザインも担当しています。
妹の弥生(YAYOI)さん
姉と共にクラシックバレエを習います。学生時代は世界のダンスに憧れヒップホップを中心に、ジャズ、ハウス等、様々なストリートダンスに挑戦。FC琉球チアダンスチームではチームリーダとして活躍しました。その後、姉の誘いでサンバダンサーへ転身。テレビCMダンスの振付や、宮城姉妹では作詞を担当。
お二人は那覇市出身、年齢は不詳、一つ違いの実の姉妹。ご両親のルーツは大宜味村。
そんな宮城姉妹は先月、ブラジルを訪問して思いっきり踊って沢山の交流をしてきたそうです。お話はそのあたりから・・・
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