月別アーカイブ: 2020年9月

山岡明奈先生「教養として心理学を学び、日常に生かす」(前編)

「万国津梁」とは、「世界の架け橋」を意味する言葉。
沖縄国際大学で日々どのような研究や教育が行われているのかを発信していく番組です。
9月30日の放送は、 総合文化学部 人間福祉学科の山岡 明奈先生を迎えてお送りしました。
講義タイトルは「教養として心理学を学び、日常に生かす」(前篇)です。

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green

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2020年9月30日(水)

今週は、アイランドブラザーズ、greenのオーナー・徳永さんから、アウトドア・サーファーにおすすめの「日焼け止め」の話を伺います。
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海浜遭難事故者 微減

 方言ニュース   
2020年9月30日(水)
きょうの担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。

第11管区海上保安本部はこのほど、
7月1日から先月8月31日までの
マリンレジャーに伴う海浜事故者数を
発表しました。
それによりますと、
事故者数は前の年の同じ時期の40人から
26人に、
死者、行方不明者数は9人から7人に
それぞれ減少しました。
事故者数は、シュノーケルを利用した遊泳中は
7人、ダイビング中は6人、釣り中は5人、
SUP=スタンドアップパドルボード中は
3人などと続き、
SUPや釣り中の事故者は
前の年の同じ時期よりも増加しました。
ダイビング中やシュノーケルを利用した
遊泳中の死亡や行方不明者も増加しました。
また、台風通過前後の強風などの影響による
事故も相次ぎました。
先月9日に恩納村の万座毛沖で、
台風の接近を知らずに釣りに行った
男性2人が遭難し救助される事例など、
台風の影響による事故者は7人でした。
保安本部は海に行く前に警報や注意報などを
確認するなど基本的な安全対策の徹底を
呼び掛けています。
         (了)

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GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2020年9月29日(火)

今週は、アイランドブラザーズ、greenのオーナー・徳永さんがオススメのTシャツを紹介します。

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八重瀬町の100歳 知念さん 表彰される

 方言ニュース   2020年9月29日(火)
きょうの担当は宮城葉子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。

八重瀬町字富盛に住む知念綱輝さんの100歳を祝いこのほど、国と県から表彰状と記念品が贈られました。
知念さんは大正9年、1920年9月25日に富盛で生まれました。
大正・昭和・平成・令和と4つの時代を生き抜き、とりわけ戦中、戦後は苦労を重ねました。
召集されてマーシャル群島の飛行場の整備に着任し、激戦の中、米軍の捕虜となり
アメリカ・ハワイで1年半過ごしました。
帰国後は軍作業・農作業などいろいろな事業をしながら3男2女を育て、
今では孫15人、ひ孫14人の大家族です。
好きな食べ物はそば、オムライスですが、好き嫌いなく何でもよく食べることが
長寿の秘訣だということです。
酒は飲めずビールも飲んだことがなく、タバコは若い頃吸っていましたが、
胃潰瘍になったので40歳でやめました。
また、好奇心が旺盛で新聞は毎朝4時に起きて隅々まで読みます。
家族によると「介護を受ける必要がないほど身の回りのことは全部自分ででき、
足腰もしっかりしていていまだにつえを使ったことがない」ということで、
70歳まで畑仕事をしていましたが、今はパークゴルフに夢中です。
「足も使うし、頭も使うので皆さんもやりなさい」と勧めました。
                
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2020年9月28日 第520回目の放送分です

9月28日 第520回
2010年10月よりスタートして今年で10年目に突入したこの番組。沖縄は益々ヤマトで元気です。2020年よりは、アルゼンチン3世ながら、100パーセント沖縄の血を継ぐ演歌歌手、大城バネサを新メンバーに迎えて、目指せ紅白を応援するべく「アリーバ!バネサ」の新コーナーもスタート。ぜひお聴き下さい!
オキナワンドリーム
ゲストは、国際空手道剛柔流泉武会 宗家 三代目の泉川勝也さんの人生について伺います。 

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green

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2020年9月28日(月)

今週は、アイランドブラザーズ、greenのオーナー・徳永さんに「ウエットスーツ・オーダー・フェア」について伺います。

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県内の公立学校 教員不足深刻

方言ニュース   
2020年9月28日(月)放送分

担当は上地和夫さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

県内の公立小中高校と特別支援学校に
配置すべき教員が去年11月1日時点で
50人不足していることが
このほど、分かりました。

県教育庁学校人事課が各教育事務所を通して
調査したものです。

年度途中に教員の欠員が出た場合、
臨時任用職員に登録している人に声を掛けて
補充していますが、
既に別の仕事に就いていて
断られるケースがあり、
確保が難しくなっています。

内訳は小学校で27人、中学校で9人、 
県立高校と特別支援学校で
それぞれ7人不足しています。

また、公立小中学校では
14市町村に欠員があり、
那覇市の9人が最多で、
次いで沖縄市の6人、
石垣市の4人と続いています。

産休や病休などの取得で教員に欠員が出た場合、
臨時任用職員を後任として学校に配置しますが、
補充できない場合は欠員を埋めるため、
同じ科目の教員や教頭が
授業を担当する事例があります。

人事課の担当者は
「採用計画に基づいて教職員を採用しており、
人数を増やして採用するのが難しい。
産休などで休職する職員は臨時任用職員で
補っているが、
年度途中の補充は厳しい状況だ」
と話しました。
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青木紀将(あおきのりゆき)さん 【日本トランスオーシャン航空 代表取締役社長】

沖縄羅針盤
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中
9月27日放送分

今週のコーラルラウンジは、日本トランスオーシャン航空代表取締役社長の青木紀将(あおきのりゆき)さんとラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所特別研究員の島田勝也さんのおしゃべりです。

青木さんは1964年生まれ。東京都のご出身です。

早稲田大学、大学院を卒業後、1989年にJAL日本航空に入社。経営企画部門、香港支店、旅客システム部門を歴任し、2019年にJTA日本トランスオーシャン航空の社長に就任しました。

社長就任から1年を過ぎたところでコーラルラウンジにお越しいただき、じっくりとJTAの経営方針、明るい展望をお聞きしたいと思っていましたが、この新型コロナ感染拡大の社会情勢…。厳しいかじ取りに直面されています。コロナ禍の前も含め、就任から今日まで、大変、目まぐるしい時間を過ごして来られたようです。

先週のJTA談義から、今週は沖縄談義に話題が移っているようですよ。では、お2人のお話を聴いてみましょう!

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