月別アーカイブ: 2016年2月

ボードショップgreen ①

GoGoダウンタウン 国際通り発
2016年2月29日(月) 放送

今週はgreeのオーナー、徳永さんの登場です!

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green THE BOARD CULTURE・・・
那覇市久茂地3−4−1
(旧山城時計店ビル隣・キャプテンズイン地下)
営業時間 午後1:00〜午後10:00
電話 098−868−7373
※毎週水曜日は定休日です※

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名護市大中公民館でボランティアによる学習塾

方言ニュース  
2016年2月29日(月)放送分

担当は糸数昌和さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

名護市の大中公民館で、
ボランティアによる小中学生向けの
学習塾を開かれています。

名前は「無名塾」で、
学びたい子どもが誰でも気兼ねなく
来られるように、
受講料は1回300円の低料金で、
講師の斉藤佳代さんは
「経済状況に関係なく、
学びたい子が学べる場所にしたい」
と思いを語っています。

塾は週3回、夕方に2時間開講し、
小学3年生から中学3年生までの地域の子どもたちが通い、
宿題など勉強したいものを持ち寄って、
分からないところを斉藤さんに聞きます。 

斉藤さんは、息子のアトピーがひどく、
医師の勧めで去年名護市に移住しましたが、
移り住んで見えてきたのは都会と地方の
経済的な格差や子どもの貧困で、
「本来教育は無償であるべきだが、
経済格差が学力格差になり、
負の連鎖になっている」との思いから、
東京で進学塾の講師を務めた経験を生かし、
家庭の経済状況に関係なく
誰でも通える塾を開きました。

「どんな勉強をするにしても国語力は基礎。
生きる力を付けてほしい」として、塾のこだわりは
文章を読めるようにすることで、
子供らは
「読めなかった文章が読めるようになった。
がんばりノートも
たくさんできるようになった」と
生き生きとした目で話しています。
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小岸弘和(こぎし・ひろかず)さん 株式会社ティアーズブレイン代表取締役社長

沖縄羅針盤
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中
2月28日 放送分

小岸さん01

今週のコーラルラウンジは、全国でウエディングビジネスを展開している
株式会社ティアーズブレイン代表取締役社長の小岸弘和(こぎし・ひろかず)さんと
ラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所特別研究員の島田勝也さんとのおしゃべりです。

小岸さんは1961年生まれ、奈良県の出身。大学を卒業後、リクルートへ入社し、
大手企業の採用広報および組織活性のコンサルティングを担当。
その後、結婚情報専門誌ゼクシィでウェディング分野のコンサルティングを手掛け、2001年に独立。
ウエディング業界を対象にコンサルティング業務を開始します、
その後ビジネスを着実に拡大させ、現在では社員数は約800名、
売れ上げ約130億円の業界有数の企業に成長させました。

現在では年間12000組が式を挙げているとも言われている沖縄のリゾートウェディング、
2001年に当時1000組程度だった沖縄のリゾートウェディングを5年で1万組にしよう!という
「沖縄県リゾートウェディング構想」を小岸さんが提案し、
そして、あれよあれよという間に構想が本格化し、1万組という目標は目標通りに達成された
まさにリゾートウェディングの仕掛人と言える存在です。
今日は久し振りに講演のために来沖した小岸さんにそのころの秘話、
そしてこれからのビジネス展望を話してもらう。

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オープニングトーク『きょうは信ちゃん&なおぴんのスペシャルコンビ!』

2月28日放送分

給食係
「沖縄県内のおいしいお店を紹介」

きしゅへんロックンロール第50回
「新生活、親子でスマホ生活スタート」
※au沖縄セルラーからのお知らせは放送日時点の情報です。

掲示係
「街で見かけたおもしろ看板や、地域の話題」

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第99回 彫刻家 能勢裕子さん

アートパレット 第99回
2016年2月28日(日) 放送分

芸術家の宝庫である沖縄から、
様々なゲストをお迎えしてアートの魅力を発信していく情報番組です。

今回は那覇造形美術学院の学院長、黄金忠博さんと、
彫刻家の能勢裕子さんにお話を伺います。

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「尚巴志語り部2/3舞台披露会」開催

2016年2月26日(金)放送分

今日の担当は、糸数昌和先生です。

琉球新報の記事から紹介します。

南城市内の各小学校で読み聞かせに取り組む母親らが考案した
南城市佐敷の偉人尚巴志を題材にした物語を披露する
「尚巴志語り部2/3舞台披露会」が、このほど、
南城市文化センターシュガーホールで行われました。

披露会は三山統一を成し遂げたものの
歴史的な資料が乏しい尚巴志を次世代に語り継ぎ、
子ども達に地域の歴史への関心を持たせようと始まったものです。

披露会では尚巴志の物語考案の講師を務める
富田めぐみさんと当銘由亮さんなどプロの演じ手が朗読、
與那嶺理香さんがバイオリンを担当。

石ころや石臼、宝石など様々な石の目線で
尚巴志が国王になるまでの過程を描いた10の短編物語を朗読しました。

富田さんは
「母親たちは子供たちに伝える技術を肌感覚で持ち合わせている。
 彼女たちが考案した物語だから意味がある」
と語りました。

来年度は物語を群読劇に派生させて
南城市内の各小学校で母親や児童らが演じる予定だということです。

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