月別アーカイブ: 2020年6月

新垣菓子店

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発 
2020年6月30日(火)

今日は新垣菓子店の新垣まさえさんにお話を伺います。
「ちんすこうアイス」など「ちんすこう」の話題をお届けします。

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2020年6月29日 第507回目の放送分です

6月29日 第507回
2010年10月よりスタートして今年で10年目に突入した個々の番組。沖縄は益々ヤマトで元気です。2020年よりは、アルゼンチン3世ながら、100パーセント沖縄の血を継ぐ演歌歌手、大城バネサを新メンバーに迎えて、目指せ紅白を応援するべく「アリーバ!バネサ」の新コーナーもスタート。ぜひお聴き下さい!
オキナワンドリーム
ゲストは、シンガーソングライター、クリエーターの屋良朝信さんの人生について伺います。 
アリーババネサ
「バネサとダイエット」をテーマにお話します。

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新垣菓子店

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2020年6月29日(月)

今日は新垣菓子店の新垣まさえさんにお話を伺います。
お中元の季節ですね!
お中元にオススメの「ちんすこう」の話題です。

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粟国村でハブ定着か?

方言ニュース   
2020年6月29日(月)放送分

担当は上地和夫さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

2017年に島内で初めてハブが確認され、
県が定着の有無を調査している粟国村で、
今月25日までに、
20匹のハブが捕獲されました。

粟国村へのハブの定着について県は
「判断はできない」としていましたが、
去年9月に子ハブが発見されたことや、
断続的に捕獲されていることから
「定着している可能性が高い」
と初めて言及しました。

一方、「定着している」と断定するための、
一つの指標となる卵は
見つかっていないということです。 

県と村は17年以降、島内全域に
70台の捕獲器を設置していますが、
今年は新たに130台を設置する予定です。

捕獲数は17年に3匹、
おととしに2匹と減少していましたが、
去年は9匹と増え、
ことしは6匹が捕獲されています。

県衛生環境研究所の寺田考紀主任研究員は
「まだ見つかる可能性は高い。
去年の9匹を超えると考えていたほうがいい」
と警戒を強めます。

粟国村によりますと、
捕獲場所は主に島の中央部から北側です。

住民の住む南側では発見されておらず、
けが人や農作物への被害報告はなく、
「村民には発見したら役場に連絡するよう 
防災無線などで周知している」としています。
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又吉盛清(またよしせいきよ)さん 【沖縄大学客員教授】

沖縄羅針盤
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中
6月28日放送分

今週のコーラルラウンジは、沖縄大学客員教授の又吉盛清(またよしせいきよ)さんとラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所特別研究員の島田勝也さんのおしゃべりです。

又吉さんは1941年生まれ。浦添市のご出身です。

浦添市役所で勤務されていた公務員時代は、浦添市史編纂、浦添市立図書館館長、浦添市美術館館長を歴任しました。

その後、沖縄大学に転身。専門は「沖縄東アジア現代史」で、定年退職後も積極的に研究、講演、執筆活動を行っておられます。著書に「日本植民地下の台湾と沖縄」があります。

又吉さんの現場主義の研究スタイルは変わらず、沖縄、台湾、中国、東京などのフィールドワークを継続しています。さらに、又吉さんと島田さんは沖縄大学大学院における師弟関係で、東アジア地域における沖縄の歴史的役割を研究しています。

今週は後編です。日本と台湾、そして沖縄の歴史的な関わりについてです。

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ユッカの日・ハーリー

赤瓦ちょーびんのぐぶりーさびら 
毎週日曜日 午前9時~9時30分 放送中
6月28日放送分
フリーのガイドで
元沖縄観光コンベンションビューローの
歴史文化コーディネーターを務める赤瓦ちょーびんが
独特の語り口で沖縄の歴史、文化、民俗についてご紹介します。
今回は、『ユッカの日・ハーリー』
を、お送りします。
「沖縄のなーんだ」の、コーナーでは、
『ポーポーとチンビン』を、
お送りします。
学問どぅ、やいびーくとぅぐぶりーさびらのコーナーは、
『ハーリーの昔話』
を、お送りします。

赤瓦ちょーびんホームページ始めました。

https://沖縄歴史観光.com
番組同様、歴史 風俗 イベント等 満載です。
赤瓦ちょーびんの 画像も ありますよ。
ちょーびんへの 質問コーナーも
随時 募集中です。
お待ちしています。
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらまで
aka@rokinawa.co.jp
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高齢者向け病院付き添いサービス事業へ問い合わせが増加

認知機能の低下や家族が同行できない高齢者らの病院付き添いサービス事業を行っている沖縄市の「ケア・シェアリング・ポノ」に問い合わせが増加しています。大城五月代表は福祉施設のケアマネジャーとして一人で病院に行くことができずに病状が悪化し、介護が重度化する高齢者をみるなどした体験から、病院に付き添うサービスが必要だと感じ、おととしから介護保険外で事業を始めたものです。現在、「ケア・シェアリング・ポノ」には、専門職スタッフが10人おり、送迎時の介助、病院での受け付け、問診や医師への意見聞き取り、薬の受け取り、報告書の作成と関係者への報告などのサービスを提供しています。入居している施設から病院へ付き添いサービスを利用した(86)の女性は「一緒に居てくれなければ病院に行けない。家族も付き添いができないので助かる」と話し、女性が通う整形外科の医師は「付き添いがいてくれることで、患者との意思の疎通が円滑にでき助かっている」と述べました。大城代表は「県外に住む家族からの相談もある。うるま市や那覇市なども対応している。距離の問題もあるが、まずは問い合わせてほしい」と呼び掛けています。
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