月別アーカイブ: 2021年1月

年男の牛主ら生年祝い闘牛大会

 方言ニュース    
2021年1月5日 火曜日
きょうの担当は宮城葉子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。

2021年は丑年。年男となる1973年、昭和48年生まれの牛主ら15人がこのほど、
丑年を迎えるのを前に、うるま市の石川多目的ドームで一堂に会し、来月28日に、石川多目的ドームで開催される「昭和48年生 生年祝い大闘牛大会」を告知しました。
ドームには出場予定の闘牛のイーグル王も連れて来られ、
主催者の1人で、うるま市の登川潤さんは
「新型コロナウイルスに負けないようみんなに希望を与えられる大会にしたい」と意気込みを語りました。
大会は来月28日午後1時試合開始で、10試合を予定しています。
出場する牛はまだ確定していません。

来月初旬から前売り券を
およそ1400枚販売しますが、新型コロナ感染対策のため、ドーム収容人数よりも観客数を制限します。
チケット代は男性が3千円、
女性は2千円、中高生は千円、小学生以下は無料となっています。
登川さんは「丑年生まれのみんなで1年を盛り上げていこうと企画した。沖縄にとって良い1年となることを願っている」と話しました。
        

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全刑法犯25% 飲酒状態

 方言ニュース 
2021年1月4日 月曜日
きょうの担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
県警が去年1月から11月末に摘発した全刑法犯2402人のうち、25%に当たる600人が事件当時、飲酒した状態であったことが県警のまとめで分かりました。
また、刑法犯のうち強盗や殺人などの凶悪犯48人のおよそ42%、DV関連の摘発者126人のおよそ63%が
飲酒状態でした。
アルコール依存症や多量飲酒に関連する事件、
事故が後を絶たないことから、県は先月28日、
「ちゅらうちなー安全なまちづくり条例、ちゅらさん条例」にアルコール関連犯罪防止を新たに加えた改正条例を施行しました。
改正ちゅらさん条例では、
アルコール関連犯罪に関する指針の策定、多量飲酒者やその家族などへの相談支援、
関係機関への情報提供など、
アルコール関連犯罪防止に必要な措置を講じると定めています。
全刑法犯の摘発者は前の年に比べて減少傾向にあるものの、事件当時の飲酒割合はいずれも横ばいで推移しています。
県と県警は、ちゅらさん条例の改正に伴い、過度の飲酒を控え、適正飲酒を県民に広くアピールしたい考えで、関係機関と連携の上、アルコール関連犯罪の防止に向け機運を
高めていく方針です。
           

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高良倉吉(たからくらよし)さん 【琉球大学名誉教授】(後編)

沖縄羅針盤
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中
1月17日放送分

今週のコーラルラウンジは、歴史家で琉球大学名誉教授の高良倉吉(たからくらよし)さんとラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所特別研究員の島田勝也さんのおしゃべりです。

高良さんは1947年生まれ。伊是名村のご出身です。

琉球の歴史を専門とし、沖縄史料編集所専門員、浦添市立図書館館長、琉球大学法文学部教授などを歴任しました。

首里城復元の委員、NHK大河ドラマ「琉球の風」の監修などを担当し、2013年からは、仲井眞県政で副知事も務めました。現在、首里城復元に向けた技術検討委員会の委員長を務めていらっしゃいます。

今回は、首里城の存在の意味、そしてアジアの中の琉球、沖縄へと話題は展開していきます。

なお、このインタビューは昨年11月28日に収録したものです。

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ムーチー

赤瓦ちょーびんのぐぶりーさびら 
毎週日曜日 午前9時~9時30分 放送中
1月17日放送分
フリーのガイドで
元沖縄観光コンベンションビューローの
歴史文化コーディネーターを務める赤瓦ちょーびんが
独特の語り口で沖縄の歴史、文化、民俗についてご紹介します。
今回は、『ムーチー』
を、お送りします。

赤瓦ちょーびんホームページ始めました。

https://沖縄歴史観光.com
番組同様、歴史 風俗 イベント等 満載です。
赤瓦ちょーびんの 画像も ありますよ。
ちょーびんへの 質問コーナーも
随時 募集中です。
お待ちしています。
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらまで
aka@rokinawa.co.jp
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十文字屋呉服店

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2021年1月15日(金)

今週は国際通りにある老舗の呉服店・十文字屋呉服店にお邪魔しています。
男性用の着物についてお話を伺います。

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十文字屋呉服店
那覇市松尾2丁目8−6
電話 098-867-3392 
営業時間 11:00~18:00(時短営業中)
定休日 水曜日
https://jumonjiya.jp/

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パラアスリートの又吉康十さんの講演会が開かれる

方言ニュース1月15日(金)放送分。
今日の担当は林京子さんです。
方言ニュース 琉球新報の記事からお伝えします。

名護市出身で男子走りの幅跳びパラアスリートの又吉康十さんの講演会がこのほど、国頭村の奥間小学校で開かれました。又吉さんは、大学在学中に大きな事故で脚を失い義足生活を続ける中でも踏ん張って、現在パラリンピックを目指していることを熱く語り、児童らは真剣に聞き入っていました。又吉さんは、義足の機能についても説明し、実際に児童につかんでもらい力いっぱい引き抜くことを指示し、児童は声を出しながら精いっぱい引きましたが、抜けず、驚きの表情を見せました。また、又吉さんが競技用の義足に履き替え、体育館内を1周すると「おーっ」という歓声が上がり、大きな拍手が送られました。又吉さんは「いろんなことにチャレンジして、選択肢を多く持つこと。本気になって目標に取り組むと、夢がかなえられる。自分がやりたいことを一生懸命に取り組み、勉強やスポーツを頑張ってください」と児童らにエールを送りました。6年生の田場楓夕さんは「日頃、周りに義足をしている人がいないので、実際に見て初めて分かったことがあり、とても感動した。パラリンピックで頑張って金メダルを取ってほしい」と話していました。

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十文字屋呉服店

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2021年1月14日(木)

今週は国際通りにある老舗の呉服店・十文字屋呉服店にお邪魔しています。
「ママ振袖キャンペーン」についてお話を伺います。

□■□■□■□■□■□

十文字屋呉服店
那覇市松尾2丁目8−6
電話 098-867-3392 
営業時間 11:00~18:00(時短営業中)
定休日 水曜日
https://jumonjiya.jp/

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井村弘子先生「公認心理師になるために」(後篇)

「万国津梁」とは、「世界の架け橋」を意味する言葉。
沖縄国際大学で日々どのような研究や教育が行われているのかを発信していく番組です。
1月13日の放送は、 総合文化学部 人間福祉学科の井村弘子先生を迎えてお送りしました。
講義タイトルは「公認心理師になるために」(後篇)です。

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