月別アーカイブ: 2020年7月

ホテルロイヤルオリオン

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2020年7月6日(月)

今日はホテルロイヤルオリオンにお邪魔しています。 
ホテルロイヤルオリオンの営業再開について伺います。

■□■□■□■□■□■□

ホテルロイヤルオリオン
(さいおんスクエア向かい)
那覇市安里1-2-21
電話  098-866-5533(代表)
HP:http://www.royal-orion.co.jp/

再生

山田一誠(やまだかずせい)さん 【沖縄市観光物産振興協会 事務局長】

沖縄羅針盤
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中
7月5日放送分

今週のコーラルラウンジは、沖縄市観光物産振興協会事務局長の山田一誠(やまだかずせい)さんとラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所特別研究員の島田勝也さんのおしゃべりです。

山田さんは1964年生まれ。大阪府のご出身です。

大阪府立大学工学部を卒業後 1988年に株式会社リクートに入社。就職情報事業、自動車メーカーの中古車販売、旅行の「じゃらん」など、各分野を歴任します。

「じゃらん」の沖縄担当として、中国富裕層向けのPRや離島PRを手がけた後、2005年にリクートを退職しました。

2017年5月から現職。沖縄市観光物産振興協会の組織改革や旅行商品開発を積極的に展開しています。山田さんのモットーは「補助金に過度に頼らない経営」。今回は沖縄市での取組みをじっくりとお聞きしました。

再生

沖縄料理ちぬまん 牧志店

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2020年7月3日(金) 

今日は、ちぬまん牧志店にお邪魔しています。

ちぬまんグループ各店のお得な周年イベントを紹介します。

□■□■□■□■□■□

沖縄料理 ちぬまん牧志店
那覇市牧志1丁目2-26
電話 :098-941-0998

各店舗の営業再開スケージュールは、ホームページでご確認ください。
「沖縄料理ちぬまん公式サイト」
https://www.chinuman.com/index.html

再生

南城市などで活動する健康運動サークルが、医療従事者に元気を届ける。

「手を大きく広げてイエーイ!吸って、吐いて、プハハハハー!」。

南城市などで活動する健康運動サークル「わらゆん健康倶楽部」は、新型コロナウイルス感染症に対する医療従事者に元気を届けようと、「笑いヨガ」のDVD制作に取り組んでいます。

「笑いヨガ」は19995年にインドの医師夫妻が考案した健康体操で、ヨガの呼吸法と笑いを組み合わせることによって横隔膜が動き、酸素を体内に取り込みやすくなります。

また、免疫力アップやストレス解消につながるということです。

さらに、体操では天井に人差し指を指してコロナをやっつけるポーズ、おいしい飲み物を飲むポーズなど、参加者の笑いを誘います。

久高島が見える南城市知念安座真の海岸や知念岬で体操するなど、ロケーションにもこだわります。

和南里代表は「医療関係者の皆さんに美しい沖縄の風景を見ながら、笑いヨガを楽しんで実践してもらえたら」と期待し、笑いヨガを続けて4年という(63)歳の女性は「楽しく、笑ってトレーニングすると、長続きできる」と笑顔で語りました。

DVDは琉球大学病院や南城市社会福祉協議会などに届けられます。
再生

沖縄料理ちぬまん 牧志店

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2020年7月2日(木) 

今日は、ちぬまん牧志店にお邪魔しています。

ちぬまんグループ各店のお得な周年イベントを紹介します。

□■□■□■□■□■□

沖縄料理 ちぬまん牧志店
那覇市牧志1丁目2-26
電話 :098-941-0998

各店舗の営業再開スケージュールは、ホームページでご確認ください。
「沖縄料理ちぬまん公式サイト」
https://www.chinuman.com/index.html

再生

岩橋 健治先生「企業史を学ぶ~松下幸之助と本田宗一郎~」(後篇)

「万国津梁」とは、「世界の架け橋」を意味する言葉。
沖縄国際大学で日々どのような研究や教育が行われているのかを発信していく番組です。
7月1日の放送は、産業情報学部 企業システム学科の岩橋 健治先生を迎えてお送りしました。
講義タイトルは「企業史を学ぶ~松下幸之助と本田宗一郎~」(後篇)です。
再生

沖縄料理ちぬまん 牧志店

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2020年7月1日(水) 

今日は、ちぬまん牧志店にお邪魔しています。

ちぬまんグループ各店のお得な周年イベントを紹介します。

□■□■□■□■□■□

沖縄料理 ちぬまん牧志店
那覇市牧志1丁目2-26
電話 :098-941-0998

各店舗の営業再開スケージュールは、ホームページでご確認ください。
「沖縄料理ちぬまん公式サイト」
https://www.chinuman.com/index.html

再生

マスク着用定着で変わるメイクや日焼け対策

方言ニュース2020年7月1日(水)
琉球新報の記事から紹介します。

新型コロナウイルスの感染防止でマスクを日常的に着ける人が増える中、
マスクに隠れない目元を華やかにするなど、女性のメークにも変化が起きています。

一方で、マスク着用による肌荒れや
露出している部分だけが日焼けする「マスク焼け」など、
肌トラブルへのケアにも関心が高まっています。

デパートリウボウの化粧品コーナーに勤める女性は
「マスクの摩擦による肌荒れや乾燥など、肌のトラブルが増え、
保湿系のスキンケアに注目が集まっている」と説明します。

また、マスク着用で女性のメークの仕方も変わっており、
「最近は目元メークへの関心が高い。マスクに隠れていない目元に
華やかなアイシャドーを付け、チークをやや高めにのせることで、
血色や全体的な雰囲気が明るく見える」と提案します。

一方、最近は日焼け止めを使用せずに、
マスク着用を日焼け防止対策としている人もいるということで、
浦添市の皮膚科の院長は「マスクを着用しても最小限の日焼け止めは必要。
日焼け止めが強ければ強いほど、肌に刺激を与えるため、
海などに行かない限り、肌に優しいタイプを選んだ方がいい」と勧め、
散歩中など、周りに人がいない時は、マスクを外して
皮膚を休ませるなどの工夫も必要だ」と話しました。 

再生

那覇市の大城さんが沖縄戦動員学徒の名簿を収集・公開

方言ニュース2020年6月30日(火)
琉球新報の記事から紹介します。

那覇市内の中学校で教員をしていた大城邦夫さんは
沖縄戦に動員された学徒の名簿を独自で収集し公開しています。

大城さんの父親はやんばる、母親は九州への疎開を経験しており
両親から戦争の苦労話や海軍にいた祖父の軍隊生活、
臼砲隊に所属し沖縄戦を生き抜いた伯父の話も聞くなど
小さい頃から戦争の悲惨さを意識する機会が多かったそうです。

大学生の頃に親戚にひめゆり学徒隊の生存者宮城喜久子さんがいることを知り
元学徒隊有志でつくる「青春を語る会」に自主的に参加し
「私たちのことがあまり知られていない。
伝えてほしい」と言われたことが現在の資料収集につながりました。

元学徒たちは戦前の学校生活を楽しそうに語り
教育現場では、戦争の悲惨さだけではなく
部活動の写真や学校の配置図を見せるなどして
学徒隊になる前の学校生活を伝えるようにしていました。

現在、大城さんは教育の現場から離れていますが
子どもたちに沖縄戦を伝えるため資料の収集を続けており、
その中で開南中学校の学徒名簿や県がこれまで動員数を「不明」としてきた
八重山中学校、八重山農学校の名簿を見つけています。

「とにかく調べ続けることが大切。新しい発見をして子どもたちに伝えたい」と
身近な所から命の大切さを伝えています。

再生