GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2021年9月21日(火)
県庁前にある帽子のセレクトショップ analogue(アナログ)にお邪魔しています!
■□■□■□■□□■□
2021年9月21日(火)放送分
担当は宮城葉子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
9月18日の島言葉の日に合わせ、
伊江島方言を広く村民に語り継ごうと、
伊江島方言による動画が
YOUTUBEチャンネル「伊江島タッちゅん」
で配信されています。
伊江島では島言葉を「島ふとぅば」と呼びます。
名誉村民で、57年にわたり伊江島方言の
研究を続ける生塩(おしお)睦子(むつこ)
広島経済大学名誉教授の
「伊江島方言辞典」など
文字による保存は図られてきましたが、
日頃から伊江島方言に親しみ、継承しようと
今回、伊江村が初めて企画しました。
村では「語てぃ遊ばな」と題し、
当初は観客を入れてイベントを実施する
予定でしたが、コロナ禍の影響で、
動画による配信に変更したもので、
村内の保育所や幼稚園では事前に撮影し、
体の部位や数字、かえるのうたなどを
伊江島方言で元気よく歌いました。
また、11日には小中学生や青年会が集まり、
伊江村農村環境改善センターで撮影が行われ、
伊江中学校1年生の生徒は伊江島方言による
劇を通じて民俗芸能を披露し、
青年会はチョンダラーに扮して笑いを誘いました。
2021年9月20日(月)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
久米島町で松を枯らす原因となる
マツノザイセンチュウ、
いわゆる松くい虫が初めて見つかったことが
このほど、分かりました。
先月上旬から島に自生するリュウキュウマツ
数十本が赤く枯れていることを受け、
町と県森林資源研究センターが
関連を調べていたもので、
センターが枯れた松の樹皮や
木くずのサンプルを調べ、
マツノザイセンチュウを確認し、
島に「間違いなくいる」と断定しました。
マツノザイセンチュウは体長およそ1ミリで、
マツノマダラカミキリに寄生します。
カミキリがマツノ樹皮を食べる際に
マツノ内部に侵入し、
通水性を阻害して枯らします。
立ち枯れは島に中央付近と
西側の森林で発生しており、
国指定天然記念物の
「五枝の松」に被害はなく、
人や農作物への被害もありません。
これまで町内にはいないとされていましたが、
フェリーで運ばれてくる工事用資材などの
木材に付着していた可能性があるということです。
センチュウは森林病害虫等防除法で
防除対象に定められていることから、
町は今後、県と連携し
速やかに枯れ木を伐採して焼却します。
沖縄羅針盤
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中
9月19日放送分
今週のコーラルラウンジは、百名伽藍オーナー兼総支配人の渕辺美紀(ふちべ・みき)さんとラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所特別研究員の島田勝也さんのおしゃべりです。
渕辺さんは鹿児島県のご出身です。
航空会社の客室乗務員を経て、1983年に情報及び人材育成分野を手がける株式会社ビジネスランドを設立。代表取締役社長に就任しました。その後、新たに設立した株式会社ジェイシーシーで飲食サービス業へ進出。現在は代表取締役会長を務めています。
2012年、百名伽藍を開業し、オーナー兼総支配人に就任。同ホテルは「ワールド・ラグジュアリーホテル・アワード」を7年連続で受賞しています。
一方で、沖繩振興審議会委員など多くの公的役職も歴任。現在は沖繩経済同友会代表幹事を務めています。
今回は「百名伽藍」オープンから今までの10年を振り返ってもらいました。
赤瓦ちょーびんのぐぶりーさびら
毎週日曜日 午前9時~9時30分 放送中
9月19日放送分
フリーのガイドで
元沖縄観光コンベンションビューローの
歴史文化コーディネーターを務める赤瓦ちょーびんが
独特の語り口で沖縄の歴史、文化、民俗についてご紹介します。
今回は、『十五夜の民話』
を、お送りします。
「沖縄のなーんだ」の、コーナーでは、
『ウッチン』を、
お送りします。
赤瓦ちょーびんホームページ始めました。
https://沖縄歴史観光.com
番組同様、歴史 風俗 イベント等 満載です。
赤瓦ちょーびんの 画像も ありますよ。
ちょーびんへの 質問コーナーも
随時 募集中です。
お待ちしています。
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらまで
aka@rokinawa.co.jp