月別アーカイブ: 2021年7月

プロ御用達の万能釣り針が人気

2021年7月26日(月)放送分

担当は上地和夫さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

読谷村の漁師が制作した
オリジナル万能釣り針「読谷パワーテンヤ」が、
魚が釣れると人気です。

釣り針は読谷村漁協所属の
漁師の比嘉淳二さんが製作したオリジナルで、
読谷村漁協が運営している
読谷村地域振興センター内の「天ぷら家」で
販売してされています。

スジアラやハタ、ハマフエフキが
初心者でも釣りやすい重りが付いています。
この釣り針は読谷村漁協の全員が使用しており、
真栄田漁協でもプロの漁師が使用する
御用達となっています。

比嘉さんは重さや大きさが異なる
5種類の釣り針のほか、
折れにくい釣りざおも
製作しているということで、
「魚の生態を研究しながら道具作りをしている。
これからも他の人とは違う発想で、
オリジナルの道具作りをしていきたい」
と話しました。

天ぷら屋でしか商品を販売していないと話す
この店の店舗責任者の男性は
「お客さまからも根魚系が釣れたと
喜ばれている。夜釣り、船釣り、
何でも対応できる万能商品で、
技術も要らないのでお薦めです」
PRしていました。

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中村正人(なかむら・まさと)さん 【うるま市市長】(後編)

沖縄羅針盤
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中
7月25日放送分

今週のコーラルラウンジは、うるま市市長の中村正人(なかむら・まさと)さんとラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所特別研究員の島田勝也さんのおしゃべりです。

中村さんは1965年生まれ。うるま市具志川のご出身です。

前原高等学校を卒業後、日本文理大学へ進学。1998年に旧具志川市議会議員に初当選し、6期22年、地域に貢献をモットーに活動しました。

今年4月のうるま市長選挙で初当選し、第3代のうるま市市長に就任しました。今回は後編です。先週に引き続き、市長が掲げる重要政策についてお聞きしています。

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オープニングトーク「日本民間放送連盟賞 九州・沖縄地区審査会でみぃか~と信ちゃんが出演した「スナック・ラジオ沖縄」が地区1位に!」

7月25日放送分

給食係 「沖縄県内のおいしいお店を紹介」

きしゅへんロックンロール第329回
「スマホ・アプリの活用方法教えて」

掲示係 「街で見かけたおもしろ看板や、地域の話題」
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新垣菓子店

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2021年7月23日(金)

今日は新垣菓子店の新垣まさえさんが「ビューローダンケ」の渡久地圭さんと共に「宮田大&大萩康司デュオリサイタル」などコンサート情報をお届けします。

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大井川に再びホタルを

2021年7月23日(金)放送分

担当は林京子さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

今帰仁村仲宗根区で
「大井川にホタルを呼ぼう会」
がこのほど発足しました。

近くで食堂を営む玉城薫さんが、
大井川周辺の不法投棄のごみ撤去と
美化強化に取り組んだことに続き、
通り会で次は新たに川に昔の頃のように
ホタルを呼び戻したいと発足したもので、
玉城さんが、昔の頃のような川のイメージを
村内の画家の運天肇さんに伝え絵に
描き下ろしました。

絵には「なちかさぬふるさとよ大井川」
と書かれ、ポンポン船や魚群が描かれており、
運天さんは「皆さんの昔の思い出深い、
川の雰囲気だけでも絵で復活させたかった」
と話しました。

この日はセレモニーも開かれ、
幼少期に川で遊んだ記憶のある区民らは
「水深も4メートルほどもあり水量も豊富で、
泳いだり魚やエビなどを食料にしたり、
生活に欠かせない川だった」
と昔話に花を咲かせました。

近くに住む最高齢の92歳の2人も参加し、
「ほたるこい」の替え歌をギター演奏に合わせて歌い、
「ほっ、ほっ、ほーたるこい、大井川のみーずは
甘いぞ、ほっ、ほっ、ほーたるこい」
と近隣の住民と通り会の参加者全員で、
ホタルが飛び交うきれいな川になってほしいと
願いを込めて合唱しました。

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新垣菓子店

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2021年7月22日(木)

今日は新垣菓子店の新垣まさえさんが「ビューローダンケ」の渡久地圭と共に「宮田大&大萩康司デュオリサイタル」の情報をお届けします。

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21市町村の小中学校で夏休みを短縮

2021年7月22日(木)放送分

担当は上地和夫さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

新型コロナウイルス感染拡大を受けた
緊急事態宣言に伴い、
公立小中学校の休校措置を実施していた
23市町村のうち、
21市町村が小中学校の夏休みを
1日から9日間程度短縮します。
18町村は休校措置を講じていませんでした。

南城市、宮古島市は休校措置を実施したものの、
夏休みの短縮はしません。
夏休みを短縮しない南城市は
「元々他の市町村に比べて一週間短いので、
通常通りの予定だ」としており、
宮古島市は「授業の組み替えなどで対応可能だ」
と説明しました。

夏休み明けの登校は通常登校となる見通しです。
一方、部活動については、県教育委員会が
「緊急事態宣言中は原則中止とする」
としている一方、
夏休み中は練習時間を
2時間以内とすることや
県内外での合宿・遠征や県外校との
練習試合などを行わないことを条件に
活動を認めており、市町村の公立校も
県の方針に準じるとみられます。

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