萩野さんは1966年愛知県岡崎市の出身。1986年東洋大学進学を機に上京。
卒業後はそのまま東京で15年間、ソフトウェア開発に携わる。
その後、2002年に来沖し、その翌年箆柄暦(ぴらつか)がスタート。
今年は沖縄移住18年、そして今月の3月号でめでたく創刊200号を迎えます。
月別アーカイブ: 2020年3月
オープニングトーク『みーかーと信ちゃん、普通に生活しているだけなのに「きょうは静かだね」と言われる』
ヤナムン マジムン
赤瓦ちょーびんのぐぶりーさびら
毎週日曜日 午前9時~9時30分 放送中
3月22日放送分
フリーのガイドで
元沖縄観光コンベンションビューローの
歴史文化コーディネーターを務める赤瓦ちょーびんが
独特の語り口で沖縄の歴史、文化、民俗についてご紹介します。
今回は、『ヤナムン マジムン』
を、お送りします。
「沖縄のなーんだ」の、コーナーでは、
『自動販売機』を、
お送りします。
学問どぅ、やいびーくとぅぐぶりーさびらのコーナーは、
『ここが知りたい沖縄』
を、お送りします。
赤瓦ちょーびんホームページ始めました。
https://沖縄歴史観光.com
番組同様、歴史 風俗 イベント等 満載です。
赤瓦ちょーびんの 画像も ありますよ。
ちょーびんへの 質問コーナーも
随時 募集中です。
お待ちしています。
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらまで
aka@rokinawa.co.jp
2020年3月20日
県立辺土名高校で飼育されているヤギが2匹の子ヤギを出産
県立辺士名高校で飼育しているヤギの「もも」が去年の8月に続き、先月20日、2匹の子ヤギを出産しました。今回の出産はちょうど昼休み時間で、生徒らが立ち会いました。第1発見者は環境科1年の岸田梨愛奈さんと普通科2年の杉山純さんで、2人は昼食時間、普段は穏やかな「もも」の尋常でない鳴き声に気付き、環境科担当の東竜一郎教諭にすぐさま連絡しました。3人が駆け付けた時は「もも」が苦しそうにもがき白目をむいて失神しており、子ヤギは頭が見えているものの足が引っ掛かり、難産の様子だったということです。声を掛けながら1匹目を東教諭が引っ張り出すと、続いて2匹目も無事誕生しました。杉山さんは「初めは人の叫び声だと思った。無事誕生して良かった」と話しました。また、岸田さんは「2匹目が出てきた時は驚いた。寄り添っているのを見てかわいいと思った」と喜びました。辺士名高校では環境科の生徒がヤギの生態の研究もしていることから、生まれた子ヤギは「辺士名高校生き物博物館」の一員となり、研究にも一役買うことになります
2020年3月19日
上原 千登勢先生「今日から実践できる英単語を効率よく覚える・ボキャブラリーを増やすコツ」(前篇)
2020年3月18日(水)
県内稲作発祥の地で田植え
方言ニュース2020年3月18日(水)
琉球新報の記事から紹介します。
稲作発祥の地とされる受水走水がある南城市玉城仲村渠区はこのほど、
仲村渠稲作会の大城洋介会長や区民と共に下田区の田んぼで稲作の苗を植えつけました。
仲村渠樋川から流れる豊富な水を活用して稲作発祥の文化を復活させようと
2017年に「稲作会」を発足させ、取り組んできたもので、
田植えには山川区長、親子連れの会員らおよそ50人が参加しました。
稲の植えつけには瑞慶覧長敏市長も駆けつけ、
ズボンの裾をまくり上げて稲代に入って苗を取り、
一列に並んで懸命に田植えに取り組みました。
また、父母らと一緒に訪れた4歳児や小学生も、苗を運んだりして作業を楽しみました。
一息入れた瑞慶覧市長は
「5月ごろまでに稲穂が順調に育っているのを楽しみにしている」と語りました。