月別アーカイブ: 2014年4月

デパートりうぼう 新しく生まれ変わりました! 地下1階食品売り場

GoGoダウンタウン 国際通り発
2014年4月23日(水) 放送

今週は新しく生まれ変わったリウボウにお邪魔しています♪
今日は、地下1階の食品売り場からのお届けです。
お話は、安田さんに伺っています。

新しく生まれ変わった食品売り場は、通路も広々、照明も明るく
ディスプレイにもこだわっています。
そして、生活雑貨を取り扱うようになりました!
近隣にお住まいの方々からの要望により実現したそうです。

リニュ-アルした、リウボウへぜひ足を運んでみてくださいね~♪

□■□■□■□■□■□■□■□■
リウボウ
那覇市久茂地1丁目1-1
電話 098-876-1171(代表)

※営業時間がフロアごとに違います!!※
地下1階  … 10:00~22:00
1階、2階 … 10:00~21:00
3階~8階 … 10:00~20:30

再生

サヤインゲンの収量増に新技術確立

方言ニュース  2014年4月23日(水)
担当は糸数昌和さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

県は昨日、一つの節から複数の実をつける
わい性サヤインゲンの生産性向上に
つながる増収技術を確立したと発表しました。

県農業研究センターが開発し、
去年4月から新技術を導入したもので、
従来より2割の収量増を見込めるということです。

サヤインゲンは冬春季における県外出荷の主力品目ですが、
担い手の高齢化や収穫に多大な労力と
時間が必要とされるため、
収穫量は最盛期の4500トンに比べ
おととしには1960トンと
半分以下にまで落ち込みました。

今回確立した新技術は、
ジベレリン(植物ホルモン)処理を
従来の1回だけの処理から
3日から5日間隔で2回実施するもので、

2011年の実験結果では収量が
1回処理に比べて20・9%、
おととしは16・7%増えました。

去年4月からジベレリン処理の適用拡大が国に認められ、
関係者による普及活動が進められていることから、
南部地区を中心に、この処理を実施している生産者は
62戸に増えたということです。
再生

シーサーを在アルゼンチン県人会へ寄付

2014年4月22日(火)放送分

担当は伊狩典子さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

読谷村を拠点に活動する
彫刻家の金城実さん(75)歳は、
在アルゼンチン県人連合会に
大型シーサー一対を寄付します。
シーサーの大きさは
高さ2メートル15センチ、
横幅1メートル
胸から尾までの長さが2メートルあり、
しっくいやセメントを使い、
3カ月かけて完成させたもので、
海上輸送し、6月中旬に
ブエノスアイレスにある
連合会の運動場「うるま園」に
設置されます。

金城さんの活動をテレビ番組で見た
連合会の関係者が制作を依頼し、
金城さんの親類がアルゼンチンに暮らすなど
縁があることから、無償で制作を引き受けました。

金城さんは
「残波岬にある残波大獅子を
 作って以来、30年ぶりの
 大きな仕事となった。
 アルゼンチンのために
 何ができるかを考え、
 依頼を引き受けることにした」
と語り、制作を依頼した県人連合会の
屋宜宣太郎(せんたろう)顧問は
「県人会の若い理事たちは
 シーサーを知らない。
 金城さんの温かい心と皆さんの
 協力のおかげだ」
と感謝していました。
再生

4月21日 第185回目の放送です

本土に広がる沖縄をお伝えするラジオ番組、東京で録って沖縄で放送という画期的(?)な放送スタイルでお送りするこの番組、パーソナリティはうちな〜噺家(はなしか)の立川志ぃさー。アシスタントは、かりゆし寄席でもお馴染みのシーサー玉城、しゃもじです。本土に広がる沖縄を伝えるインタビュー番組。
江東沖縄県人会の花見に参加し、比嘉正英会長に昨今の県人会の動向を聞く。他、神奈川県は小田原のコミニティFMで沖縄番組を放送する宮里英克さんを紹介。
再生