第77回目は、宅録にてお届け!
久々に占いに行ってきました。
高円寺の父と呼ばれる方に手相や
人相を見てもらい、言われた事とは…
キーワード『出会い』
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2024年 3月 20日放送 第208回
記述式「あなたのスゴ技・ショウモナ技、技名も名付けて教えてください」
知名孝先生「家族とメンタルヘルスについ」(後篇)
戦時中に流出の文化財 アメリカで発見 返還される
2024年3月20日(水)放送分
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
戦時中に沖縄から流出した文化財が
このほどアメリカで発見され、
14日に県へ返還されました。
返還された文化財は22点で、
第二尚氏第13代国王尚敬と
第18代国王尚育の御後絵=
琉球国王の肖像画が含まれています。
尚敬の御後絵は縦横およそ160センチ、
尚育は縦横およそ150センチの大きさで、
琉球文化研究者の鎌倉芳太郎が1925年に
撮影したモノクロ写真が残されていましたが、
今回初めて実際の色彩が判明した
御後絵の実物が戦後確認されたのは初めてです。
県は2001年、流出文化財について
FBI=アメリカ連邦捜査局の
盗難美術品ファイルに登録申請し、
去年3月、FBIから外務省を通じて、
流出文化財22点が発見されたと
県に照会がありました。
県はこれらが沖縄戦で持ち出された
文化財である可能性が「極めて高い」と
判断し、移送を依頼しました。
県は有識者委員会を設置して、
詳細について調査し、
損傷状況に応じて公開を検討します。
玉城デニー知事は「70数年の時を経て、
王国時代を肌で感じられる沖縄の宝が
戻ってきたことは
大きな喜びだ」と述べました。
研究者らは
今後は特に色彩の研究が加速することで、
琉球王国時代に関する新たな史実が
一つでも多く解明されることに
期待を寄せています。
#96 満員御礼お笑い劇場!
#76 子供が1年生問題
#53 〜ワークライフバランスのおはなし〜
「三度の飯より、、、」
福島出身の高校生・小野さん、宜野座村で充実した日々
2024年3月19日(火)放送分
担当は中川信子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
福島県いわき市出身の小野覇空真(はくま)さん(16)は、
宜野座村松田区で青春を過ごし、
名護市辺野古の沖縄工業高等専門学校に通い、
大好きな農業に携わっています。
「ヤギの山学校」の上江田武信(たけのぶ)さんとも出会い、楽しみが倍増しました。
時には三線を奏で、畑や動物に接し、ひたむきで無垢な純粋さは、
畑仲間の大人たちを元気づけています。
覇空真さんが3歳の時に東日本大震災が発生しました。
まだ幼かったため、震災の記憶はなく、
覇空真さんは久米島にある
「沖縄・球(く)美(み)の里(さと)」を何度か訪れるうちに久米島を気に入り、
2016年に母親と移住しました。
宜野座村松田区に移住後、上江田さんと一緒に
農業と動物の「農畜連携」を実践します。
高専ではメディア情報工学科で学び、
上江田さんや農業仲間がITに詳しいことも
「願ったりかなったり。最高の環境です。」と感謝し、
上江田さんは「覇空真さんは自分で考えて行動する。畑とヤギに恋活中だ」
と応援します。
覇空真さんは春休みに、
久米島と岡山県の保養地でボランティアを行い、
将来は、農業とITを融合させて社会に貢献したいと考えています。