正月に向け県産花卉の出荷最盛期

方言ニュース   
2023年12月28日(木)放送分

担当は上地和夫さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

正月に向け、
県産花卉の出荷が最盛期を迎えています。

電照菊などの「太陽の花」ブランドを出荷する
県花卉園芸農業協同組合は23日、
那覇空港貨物ターミナルで出荷式を開き、ANAカーゴの臨時便で4200ケース、
84万本を成田空港へ運びました。

年末に向けた今年の生産は、
台風6号やその後の小雨などの影響が
心配されましたが、
生産者が栽培管理を徹底し大きな被害もなく
良い生育、作柄となりました。

輸送された花卉は、
東北から関東近郊に出荷されます。

新たな取り組みとしてオランダの
クリザール社が製造する
「フレッシュライナー」という
保湿包装材を全国に先駆けて導入し、
適切な湿度が保たれ、
花や葉の品質を維持したまま
輸送できるようになったということです。

今月12月の出荷数量はキク類が前の年に
比べて95%の13万4千ケース、
2452万本、
その他1万ケースの出荷を予定しています。

売上げはキク類で11億円、
その他で1億円を見込んでいます。
前川組合長は「コロナ禍も落ち着き、
年末に帰省する人も多いと思う。
沖縄の花で良い正月を
迎えてほしい」と語りました。
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