元県庁職員の洲鎌孝(たかし)さん

洲鎌さんは1947年生まれの宮古島市の出身。琉球大学を卒業後、沖縄県庁での公務員生活が始まる。主に経済振興分野の業務に携わります。産業振興公社や観光コンベンションビューローの勤務を経て、5年前に定年退職。 
洲鎌さんは自らを「爆走公務員」と称し、著書の副題には「爆走公務員が語る復帰後の沖縄経済と自立化戦略への想い」とあります。
古希を迎え、益々仕事や沖縄への熱い情熱の迸(ほとばし)りが感じ取る内容、後輩の県庁職員へのメッセージにも読み取れます。今回は自分史出版記念出演としても洲鎌さんに話を訊いています!
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