エッセイスト 宮里千里

宮里さんは、1950年、沖縄那覇市生まれ。
エッセイスト、民俗祭祀採音者、書店店主、そして元那覇市の職員です。
著書には『アーコークロー』」『シマ豆腐紀行』『ウーマク!』『沖縄 時間がゆったり流れる島』などがあります。
宮里さん、多くの方に「千里さん!」と親しく呼ばれている有名人です。
そして、那覇市の職員時代には先日亡くなった翁長雄志知事の側近だったということでも知られています。
先週は翁長さんの話をたっぷりとしてもらったが、今日は千里さん自身のことをたっぷりと話してもらいます!
千里さんは1970年代から南島の音の記録を行い、沖縄の祭祀に関する音のアーカイブを作成しています。
そのアーカイブの価値は研究者の間でも大変高く評価されている。
沖縄の「祭事の音」について、どんな音なのでしょうか!?

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