月別アーカイブ: 2022年5月

菅森聡先生「数字を使わない会計学」(前篇)

「万国津梁」とは、「世界の架け橋」を意味する言葉。
沖縄国際大学で日々どのような研究や教育が行われているのかを発信していく番組です。
5月25日の放送は、産業情報学部 企業システム学科の菅森 聡先生を迎えてお送りしました。
講義タイトルは「数字を使わない会計学」(前篇)です。

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ホテルロイヤルオリオン

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2022年5月25日(水)

今日はホテルロイヤルオリオンにお邪魔しています。
ベーカリー&ペストリー「プルミエ」から、「ホテルロイヤルオリオン47周年アニバーサリーイベント」限定のパンの話題です。

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ホテルロイヤルオリオン (さいおんスクエア向かい) 那覇市安里1-2-21
電話:098-866-5533(代表) HP:http://www.royal-orion.co.jp/

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大麻摘発10代が過去最多

2022年5月25日(水)放送分

担当は上地和夫さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

大麻取締法違反の去年の摘発件数は150件、
摘発者は149人となりました。
これは県警のまとめで分かったものです。

摘発者は過去10年で最も多く、
このうち、10代は36人で
全体のおよそ24%を占め
過去最悪となりました。

沖縄は摘発者の10代の占める割合で
全国をおよそ6ポイント上回り、
10代の薬物汚染は
深刻な状況にあるとみられます。

一方、去年に県警が押収した乾燥大麻は
およそ1271グラムで、
前の年のおよそ4172グラムから
減少しましたが、大麻から
幻覚成分THC=テトラヒドロカンナビノールを抽出した
「大麻濃縮物」の押収が急増しました。

大麻リキッドなどの「電子たばこ用大麻濃縮物」の
押収量はおよそ17グラム、
大麻ワックスなどの「その他の大麻濃縮物」は
2163グラムで、乾燥大麻の押収量を上回りました。

県内の大麻事情に詳しい男性によりますと、
携行しやすく、臭いが少ないとされる
リキッドやワックスが若年者に好まれる
傾向にあるということで、
「ここ数年、学生や会社員など一般の人が
大麻を持っていることが目に付く」
と話します。

県警は、引き続き薬物事犯の根絶に向けて
取り締まりを徹底し、
総合的な対策を講じていくとしています。

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ホテルロイヤルオリオン

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2022年5月24日(火)

今日はホテルロイヤルオリオンにお邪魔しています。
西洋四季料理「サフラン」からスペシャル・ランチと”世界三大珍味”キャビア、フォアグラ、トリュフを使った「贅沢ディナー」の話題です。

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ホテルロイヤルオリオン (さいおんスクエア向かい) 那覇市安里1-2-21
電話:098-866-5533(代表) HP:http://www.royal-orion.co.jp/

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恩納の戦争学んで

2022年5月24日(火)放送分

担当は宮城葉子さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

恩納村史の第3巻に当たる戦争編が
3月に完成しました。
沖縄戦研究でこれまで証言の少なかった
村民の聞き取りを14年かけて行い、
体験者120人の声が集まりました。
執筆者らは
「ぜひ手に取って、その場所を訪ねるなど
学習に役立ててほしい」
と話しています。

恩納村の戦争は、恩納岳を中心とした
「山の戦争」でした。
執筆者の一人で、戦争編専門部会長を務めた
吉浜忍元沖縄国際大学教授は
「中南部の『ガマの戦争』と比べると、
恩納村は山と海岸線という地形に、
他の地域とは異なる特徴がある」
と話します。

また、海岸線には戦争遺跡が集中しています。
「戦争編」には、細長い村の地形を網羅した
大型の空撮写真が付録として収められ、
壕や陣地の場所が一目で分かるようになっています。

一方で、戦争体験者の高齢化に加え、
新型コロナウイルスの流行も重なり、
証言の収集は困難を極めたということです。
それでも沖縄戦当時10代だった村民を中心に、
多様な証言が集まり、着々と戦争の準備が
進んでいった様子がよく分かります。
「戦争編」は村役場と村博物館で3千円で購入でき、
来月12日には専門家が集まるシンポジウムを
予定しています。

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【061】フリ”は”完璧

具志川あびー!気取らない2人の”フツー”のべしゃり

パーソナリティー:ひーぷー・Kジャージ

・つまみをください
・ホーゲン・ボーゲン(方言暴言)
・メロディアスな主張
 5月の課題曲 ミッション・インポッシブルのテーマ

メッセージ・リクエストはこちらから⇒db864@rokinawa.co.jp

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