月別アーカイブ: 2021年2月

デパートリウボウ

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2021年2月22日(月)

今日は、「デパートリウボウ」にお邪魔しています。
2階「K’s variety plaza」からオススメのマスクの話題をお届けします。

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デパートリウボウ
那覇市久茂地1丁目1-1
電話 098-867-1171(代表)
営業時間 10:00~20:00
(※一部店舗の営業時間は異なります)

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宜保文雄(ぎぼ・ふみお)さん 【株式会社レキオスホールディングス代表取締役社長 兼 CEO】

沖縄羅針盤
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中
2月21日放送分

今週のコーラルラウンジは、株式会社レキオスホールディングス代表取締役社長 兼 CEOの宜保文雄(ぎぼ・ふみお)さんと、ラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所特別研究員の島田勝也さんのおしゃべりです。

宜保さんは1967年生まれ。豊見城市のご出身です。

高校卒業後、19歳で仲間と家賃保証サービス会社を起業しました。

前身のおきしん保証サービスから事業は発展し、現在はグループ会社7社で事業展開をしています。業種は不動産などの住環境から情報通信産業まで多岐に渡り、社会課題解決型事業を次々と事業化してきました。

宜保さんのモットーは「想いをカタチに」。その熱い思いを聞きました。

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ジュールクニチー

赤瓦ちょーびんのぐぶりーさびら 
毎週日曜日 午前9時~9時30分 放送中
2月21日放送分
フリーのガイドで
元沖縄観光コンベンションビューローの
歴史文化コーディネーターを務める赤瓦ちょーびんが
独特の語り口で沖縄の歴史、文化、民俗についてご紹介します。
今回は、『ジュールクニチー』
を、お送りします。

赤瓦ちょーびんホームページ始めました。

https://沖縄歴史観光.com
番組同様、歴史 風俗 イベント等 満載です。
赤瓦ちょーびんの 画像も ありますよ。
ちょーびんへの 質問コーナーも
随時 募集中です。
お待ちしています。
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらまで
aka@rokinawa.co.jp
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桜坂劇場

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発 
2021年2月19日(金)

今日は桜坂劇場にお邪魔しています。 体験型ワークショップ「桜坂市民大学」に、北山亭メンソーレさんが部長を務めるサークル「落語研究会」が開講!

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大宜味村、地元の中学3年生をサプライズ応援

大宜味村内の中学3年生を応援しようと、村教育委員会、民生・児童委員、村役場の住民福祉課が「輝く20人を応援する会」を結成し、このほど、メッセージを添えた手作りケーキを贈りました。コロナ禍で中体連や修学旅行など思い出に残る行事が中止を余儀なくされましたが、一生懸命頑張っている生徒らを応援しようと村子どもの貧困対策支援員の島袋経子さんが発起人となり、去年11月から関係機関へ協力を依頼し準備を進めました。3年生には知らせずにサプライズで企画を進め、生徒が卒業文集作成で登校する先月30日の土曜日に実行しました。生徒らは自分の名前と「一歩踏み出せば千歩の道になる」のメッセージが書かれたプレゼントをうれしそうに受け取りました。島袋さんは「コロナ禍の中だからこそ地域の支え合いが必要だと思い、みんなへ声を掛けた。地域の一体感を感じることができた」と話しました。中学3年の高江洲愛さんは「私たちのために時間を使ってくださった皆さんの思いを受け止め、全員高校合格を目指し頑張ります」と感謝の言葉を述べました。
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辺野古埋め立て 南部からの採取許さない

 方言ニュース   
2021年2月17日 水曜日
きょうの担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さんと
「平和を求める沖縄宗教者の会」はこのほど、県庁記者クラブで記者会見し、
名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て土砂を、沖縄本島南部から採取する計画について、「政府の暴挙だ」と批判しました。
沖縄防衛局が県に提出した工事の設計変更申請によりますと、糸満市と八重瀬町からは県内土砂調達可能量の
7割に当たるおよそ3200万立方メートルを調達します。
南部地域は沖縄戦跡国定公園に指定され、自然公園法で開発が規制されていますが、
糸満市米須では、土砂採掘業者が法律に基づく開発の届け出を出さないまま開発に着手し、
県から指導を受け、今年1月に届け出を提出しています。
宗教者らは会見の前に県に対し、南部地域で遺骨収集に着手し
現在の土砂採取を中止することと、乱開発や環境破壊の中止を求め、
自然公園法で風景保護のため知事が開発行為を禁止できる条項の適用を求めました。
具志堅さんは土砂採取に反対の意思を示すため、近くハンガーストライキを行うということで、
「戦没者の血を吸い込んだ土砂を埋め立てに使うのは人道上、間違っている。
遺骨を助けてほしいと呼び掛けるつもりだ」と話しました。
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国頭漁協、小学生に水産教室

方言ニュース    
2021年2月16日火曜日
きょうの担当は宮城葉子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
国頭漁業協同組合はこのほど、国頭村立辺士名小学校の5年生19人を対象に、水産教室を開き、児童らは自分たちの身近な海で取れる県産魚などについて、地元の大人から直接学べる絶好の機会となりました。
児童らは午前7時に漁船3隻に分かれて出港し、釣りの仕掛け、餌入れ、糸の垂らし方、しゃくり、船上でのマナーなどの指導を受けました。
この日は天候が悪く、釣りポイントに着くと同時に雨が降り出し、およそ40分間は船上で晴れるのをじっと待つ厳しい気象となりましたが徐々に晴れ間が広がると、児童は目を輝かせながらおよそ4時間、釣りに没頭しました。
普段と比較すると各漁船とも
釣果が少なめでしたが、グルクン、ビタローなど多種多様な魚が釣れ、児童らは喜びました。
港に帰った後は「釣った魚を自分でさばいて食べる」を実践し、うろこ取りから、下処理などを学びました。
参加した男子児童は「魚を釣るときに、手が震えドキドキしたけど、グルクンが5匹も釣れてとても楽しかった」と感想を話しました。
指導した漁協青壮年部のメンバーは「いつかこの仕事が選択肢の一つにつながればと思う。自分で料理し、さばく際に命の大切さを知ってほしい」と話しました。

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ビュッフェの残り弁当好評

方言ニュース
2021年2月10日水曜日 きょうの担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。

朝食ビュッフェから出る食品ロスを減らすため、石垣市内のビジネスホテル「ベッセルホテル石垣島」は去年12月から、余った食材を弁当として販売しています。廃棄量を減らせないかとの思いに、コロナ禍が重なって始めた取り組みで、ホテル側には好意的に受け止める声が寄せられ、
SNSなどでも話題となっています。
このホテルでは、沖縄らしいメニューを中心に、宿泊客の満足度向上のために朝食ビュッフェに力を入れていますが、 去年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響でビュッフェが敬遠されたことなどから、さらに廃棄量は増えました。

「捨てたくもないし、
お客さんにも喜んでほしい」と悩み、始めたのが余った食材での弁当販売で、余ったメニューから弁当でも使える
チャンプルーやだし巻き卵などを詰め合わせます。
350円で販売し、1日5食程度の提供ですが、食品廃棄量が以前の半分程度の日も
あるということです。
佐久川真由美支配人は
「当初は抵抗感があるのではないかと思っていたが、意外にも受け入れてもらえ、皆さんのエコへの関心の高さに気付かされた」と反響に驚き、
「地元の人にも弁当で、うちのホテルの朝食を味わってもらえてうれしい」と笑顔を見せました。
           

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