月別アーカイブ: 2021年1月

デパートリウボウ

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2021年1月21日(木)

今日は、「デパートリウボウ」にお邪魔しています。
6階催事場で開催中のバレンタイン特別企画「スイーツガーデン」から、バレンタインギフトの話題をお届けします。

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デパートリウボウ
那覇市久茂地1丁目1-1
電話 098-867-1171(代表)
営業時間 10:00~20:00
(※一部店舗の営業時間は異なります)

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秋山道宏先生「沖縄の戦争体験について考える」(前篇)

「万国津梁」とは、「世界の架け橋」を意味する言葉。
沖縄国際大学で日々どのような研究や教育が行われているのかを発信していく番組です。
1月20日の放送は、 総合文化学部 社会文化学科の秋山 道宏先生を迎えてお送りしました。
講義タイトルは「沖縄の戦争体験について考える」(前篇)です。

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デパートリウボウ

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2021年1月20日(水)

今日は、「デパートリウボウ」にお邪魔しています。
6階催事場で開催中のバレンタイン特別企画「スイーツガーデン」から、バレンタインギフトの話題をお届けします。

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デパートリウボウ
那覇市久茂地1丁目1-1
電話 098-867-1171(代表)
営業時間 10:00~20:00
(※一部店舗の営業時間は異なります)

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歯の大切さ伝え続け、チヨダ地域保健推進賞

2021年1月20日 水曜日
きょうの担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
南大東村保険センターの松田智見保健師が「第24回チヨダ地域保健推進賞」を受賞しました。
松田さんは南大東村の村立保育所で月1回「歯っぴ~歯みがき教室」を実施しています。
南大東村の3歳児虫歯有病率は昨年度が29・4%で県平均の20・3%を上回ったことから、
乳幼児期からの歯の健康づくりを目的に、保健師と母子保健推進員による
歯みがき教室を保育所で行ってきたもので、歯みがき教室は今年度で2年目に入りました。
コロナの影響で行えない月もありましたが、保育所と連携しながら感染対策をした上で教室を開催しており、
歯に関する絵本の読み聞かせやクイズやエプロンシアター、ダンスなどを通して、
歯みがきの大切さや虫歯にならないための習慣などを伝えています。
松田さんは「今後もさまざまな形で乳幼児期からの歯の健康づくりに取り組んでいきたい」と話しました。
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デパートリウボウ

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2021年1月19日(火)

今日は、「デパートリウボウ」にお邪魔しています。
1階スイーツステージ「あもや 新春大福販売会」の話題をお届けします。季節の桜もちや北海道の素材を使った大福を揃えました。

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デパートリウボウ
那覇市久茂地1丁目1-1
電話 098-867-1171(代表)
営業時間 10:00~20:00
(※一部店舗の営業時間は異なります)

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闘牛女子、映画化へ

方言ニュース 
2021年1月19日 
火曜日
きょうの担当は宮城葉子さんです。

琉球新報の記事から紹介します。
去年5月に亡くなった闘牛写真家の久高幸枝さんの生涯を基にした短編映画「闘牛女子。」の製作が進められています。
テレビやラジオ番組で活躍するタレントのひーぷーこと真栄平仁さんが、取り組んでいるもので、自身初となる監督作品です。
4月中旬ごろ開催予定の「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」で公開する予定です。
映画のテーマを何にするか考えていた時に、久高さんの訃報が届き、「いつか会いたいと思っていた人だった。
その願いがかなわなかった」
と早すぎる死を惜しみました。
互いにうるま市出身で、
彼女を取り上げるとすれば、他の人ではなくこの自分がと思い、久高さんの代名詞「闘牛女子。」をテーマにしようと決めました。
久高さんの役には、自身が立ち上げた劇団O.Z.E(オゼ)の比嘉あずささんを起用し、去年12月、牛舎やうるま市役所、勝連城跡などで4日間かけ撮影しました。
真栄平さんは「みんなでアイデアを出し合い、脳みそフル回転。生まれて一番というくらいにとても楽しかった」と撮影を振り返り、「久高さんの闘牛への愛を感じ取ってほしい。彼女のことをもっと知ってもらいたい」と願話しました。
そして「いつか長編映画としても撮りたいと考えている」と、天国の久高さんへ思いを込めました。
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デパートリウボウ

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2021年1月18日(月)

今日は、「デパートリウボウ」にお邪魔しています。
夕方6時からのお買い得「買わナイト!」の話題をお届けします。

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デパートリウボウ
那覇市久茂地1丁目1-1
電話 098-867-1171(代表)
営業時間 10:00~20:00
(※一部店舗の営業時間は異なります)

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房指輪にヒント、高校生考案ブレスレット

2021年1月18日 月曜日
今日の担当は上地和夫さんです。

琉球新報の記事から紹介します。
琉球王朝時代から受け継がれる伝統工芸品「金細工」の房指輪をモチーフにした
ブレスレット「ななちかふぅ」が販売されています。
昭和薬科大学付属高校の2年生の女子生徒5人が販売しているもので、
高校生がビジネスプランを競う起業グランプリ「リアビズ」に応募し、模擬会社「アブーケ」を設立して、
実際に商品を製作しました。
金細工の房指輪は桃やザクロなど7つのチャームが付いていて、
それぞれに「子孫繁栄」「不老長寿」などの願いが込められており、
2018年に安室奈美恵さんが県民栄誉賞を受賞した際、
記念品として贈られ手話題となりました。
生徒らは、日常的に身につけてもらうことを考え、
指輪ではなくブレスレットを考案したもので、自ら金細工工房と交渉し、
7つのチャームをデザインに取り入れました。実際の房指輪の価格相場は数万円ですが、
生徒らのブレスレットは3800円で販売します。
「目的は金細工の文化を知ってもらうため。安すぎてもチープなイメージになってしまう」
と価格設定の意図を説明します。商品は1000個限定で、
31日までの期間限定で販売されます。

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第32軍司令部の留守名簿公開

 方言ニュース    
2020年1月6日 水曜日
きょうの担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
沖縄戦で日本軍を指揮した第32軍司令部が1944年に作成し、戦後に復員庁が生死を書き加えた「留守名簿」がこのほど公開されました。
名簿には将兵や軍属ら1029人の氏名が記載され、沖縄出身者は278人に上り、
都道府県別で最多でした。
県出身者のうち軍属は8割を占め、兵士よりも民間人が多く徴用されたことが読み取れます。
「筆生(事務員)」や「傭人」などとして、県出身女性も数多く記載されており、鉄血勤皇隊員として、司令部壕にいた大田昌秀元県知事の名前もありました。
沖縄戦研究者の吉浜忍元沖縄国際大学教授によりますと、
第32軍司令部の留守名簿公開は初めてだということで、
「32軍司令部に所属する将兵らの内訳はこれまで明らかになっておらず、極めて史料的価値は高い。32軍司令部の実態解明の糸口となる
資料だ」と指摘しました。
留守名簿の1029人のうち、「戦死」と記載された人は692人に上り、 このうち、45年5月、首里から摩文仁に指令部を移した後に死亡した人は600人です。
吉浜氏は「『捨て石』の持久作戦の南部撤退で犠牲を拡大させたのは、住民だけでなく兵士らもそうだったと言える」とし、死に至るまでの状況などの解明がさらに必要だと指摘しました。

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