月別アーカイブ: 2020年12月

玉城デニーさん 【沖縄県知事】(後編)

沖縄羅針盤
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中
12月27日放送分

今週のコーラルラウンジは、沖縄県知事の玉城デニーさんとラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所特別研究員の島田勝也さんのおしゃべりです。

玉城さんは1959年生まれ。旧与那城村(よなぐすくそん)、現在のうるま市のご出身です。

沖縄県立前原高校を卒業後、東京の上智社会福祉専門学校へ進学しました。

卒業後、県内でのタレント活動などを経て、2002年に沖縄市議会議員に初当選しました。その後、2009年の衆議院議員選挙で当時の民主党候補として沖縄第三区から出馬し、初当選。以後、4期9年間、国会議員を務めました。

2018年、翁長前知事の後を受け、沖縄県知事選挙に初当選。沖縄羅針盤には2013年以来7年振りのご出演です。デニー県政の課題や展望をじっくりと伺います。

なお、このインタビューは11月24日に収録したものです。

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ホテルロイヤルオリオン

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2020年12月25日(金)

今日はホテルロイヤルオリオンにお邪魔しています。
ホテル特製オードブルを紹介します。こだわりの和食・洋食・中華のオードブルが、職場や自宅で楽しめます。

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ホテルロイヤルオリオン (さいおんスクエア向かい) 那覇市安里1-2-21
電話:098-866-5533(代表) HP:http://www.royal-orion.co.jp/
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伊江村で幼児教育の研修会を実施

方言ニュース12月25日(金)放送分。
今日の担当は林京子さんです。
方言ニュース 琉球新報の記事からお伝えします。

伊江村保幼小中連携体制推進協議会はこのほど、県教育庁義務教育課幼児教育班の指導主事と幼児教育アドバイザーらを招き、研修会を実施しました。研修会は協議会の事業の一環で実施されたもので、指導主事らは村立保育所と幼稚園の4カ所を巡回し、環境づくりの大切さなどを助言しました。伊江村教育委員会は去年4月に保幼小中連携体制推進協議会を設置しました。高校がない伊江村の子どもたちは15歳で親元を離れますが、将来、伊江島を背負っていける人材育成をする「15の島建ち」に向けて、村内の保育所・幼稚園・小学校・中学校が連携して事業を推進します。研修を前に協議会は、子どもの主体性を育む保育や教育などについての課題を挙げました。その課題を中心に参観したアドバイザーからは、子供たちが室内で主体的な遊びを育む環境構成などについての指摘や助言がありました。西幼稚園主任の大城郁美教諭は「多くの助言をいただき自信につながった。子どもたちが生まれ育った島を愛し、いつの日か伊江村内で働きたいと思えるように育みたい」と話しました。

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ホテルロイヤルオリオン

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2020年12月24日(木)

今日はホテルロイヤルオリオンにお邪魔しています。
レストランの営業日変更のお知らせと、ベーカリー&ペストリー「プルミエ」から、ホテル特製弁当の話題です。

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ホテルロイヤルオリオン (さいおんスクエア向かい) 那覇市安里1-2-21
電話:098-866-5533(代表) HP:http://www.royal-orion.co.jp/

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崎浜靖先生「地理学の方法を用いて『沖縄』の空間を読み解く」(前篇)

「万国津梁」とは、「世界の架け橋」を意味する言葉。
沖縄国際大学で日々どのような研究や教育が行われているのかを発信していく番組です。
12月23日の放送は、経済学部 経済学科の崎浜 靖先生を迎えてお送りしました。
講義タイトルは「地理学の方法を用いて『沖縄』の空間を読み解く」(前篇)です。

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ホテルロイヤルオリオン

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発
2020年12月23日(水)

今日はホテルロイヤルオリオンにお邪魔しています。 
沖縄県民限定、お年玉付きのお得な宿泊プランの話題です。

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ホテルロイヤルオリオン
(さいおんスクエア向かい)
那覇市安里1-2-21
電話:098-866-5533(代表)
HP:http://www.royal-orion.co.jp/

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全国高校駅伝大会 北山快走!

 方言ニュース   2020年12月23日 水曜日
今日の担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
全国高校駅伝がこのほど、京都市で行われ、男子は2年連続12度目の出場となった県代表の北山が、去年、自らが打ち立てた
県高校記録を3分3秒縮める2時間7分31秒の快走を見せ、34位に入りました。
県勢男子の30位台は1997年の第48回大会の沖縄尚学の37位以来、23年ぶりで、目標に設定していた
2時間7分台を有言実行する走りで新たな県高校記録を打ち立てました。
特に5000メートル走13分台の猛者がひしめくエース区間の1区10キロには、
5000メートルの県高校記録保持者で、2年生の上原琉(りゅう)翔(と)を2年連続で起用し、10位台でタスキをつなぐことを
目標にしていた上原は6キロ地点までハイペースを維持する集団に食らいつきましたが、
「このペースで行くと後半失速する」と、緩やかな下り坂が続く6・5キロ以降、ペース配分を気にして集団から離れ、
17位の好成績でつなぎました。
1区に次いで長い3区も3年生の源河開偉(かい)主将が県勢区間最高の24分55秒で力走し、
「全員がベストに近いタイムで成果を発揮できた」と声を弾ませました。
大城昭子監督は「全国も確実にレベルアップしている。課題を持ち帰って研究したい」
と次を見据えていました。

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