月別アーカイブ: 2016年7月
「Masht star(マシッドスター)」 2
「今年、幽霊を見た」
久米島のスウェーデン人女性の店 大繁盛
2016年7月26日(火)放送分
担当は伊狩典子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
久米島町嘉手苅にことし4月、
スウェーデン料理の店「SM〓KAKA=スモーカーカ」が開店し、
料理はもちろん、
アンナさんとの英語での会話を楽しみに来店する客も多く、
店はにぎわいを見せています。
開店したのはスウェーデンから島に移住した
アンナ・エドベリさん(53)歳で、
日本の大学で学んでいた息子がおととし、
日本人女性と結婚し、
息子夫婦らと共に観光で訪れた座間味村で、
沖縄の海に魅せられ、
「沖縄の離島に自分の店を出したい」と、
久米島で古民家を購入しました。
アンナさんは、野菜を多く使うことや、
パンなども自分で作るなど、料理に強いこだわりを持ち、
「私の料理は長い時間がかかるが、
スウェーデンではそれが健康のために重要なことだ」と語ります。
一方、日本語をあまり話せないアンナさんをサポートしようと、
地域の4人の女性たちがボランティアで店を手伝っており、
英語を学ぼうと手伝い始めた女性は
「自分の世界観も広がる。アンナさんには島の生活を
思う存分楽しんでほしい」
と語ります。
アンナさん。
「私は冒険が好き。店は3年は続けるが、その後のことは
それから考える。まるでリビングのように人が集まる店にしたい」
と笑顔で展望を語っています。
2016年7月25日放送分 第303回目の放送分です
Masht star(マシッドスター) 1
調子に乗って・・・
メンズデー!「実は女性が苦手?」
「ういてまて」 小学校で着衣泳
方言ニュース
2016年7月25日(月)放送分
担当は糸数昌和さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
浦添市の神森小学校でこのほど、
誤って水に落ちた際の溺死を防ぐため、
服を着たまま水に浮く「着衣泳」の
講習が行われ、
5、6年生およそ70人が参加し、
水に落ちてしまった時には
「浮いて待つ」ことを学びました。
講習では、
市消防本部の隊員11人が講師を務め、
宮平消防副士長が初めに「水の事故では、
服を着けたままの場合が多い。
水に落ちた時には浮いて助けを
待つことが大切」と説明しました。
そして、児童たちは、合言葉として
「ういてまて」を声を合わせて覚えた後、
2人一組となり、
服を着たままプールに入り、
ペットボトルを胸に抱くなどして、
あおむけに浮くことを練習しました。
6年の与那覇小桜さんは
「服を着て水に入ると思ったより重く、
浮くのが難しかった」と振り返り、