月別アーカイブ: 2016年4月

翁長良晴(おなが・よしはる)さん【株式会社バリューブリッジ 代表取締役社長】後編

沖縄羅針盤
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中
4月24日 放送分

バリューブリッジ(イメージ写真)

今週のコーラルラウンジは、那覇市にあるウェディングビジネス関連の
ベンチャー企業、株式会社バリューブリッジ 代表取締役社長の翁長良晴(おなが・よしはる)さんと
ラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所特別研究員の島田勝也さんとのおしゃべりです。

翁長さんは1961年生まれ、那覇市のご出身。首里中学時代から野球部で活躍し、
沖縄県立豊見城高校に入って甲子園をめざす日々を送り、卒業後すぐにハワイに渡り、
アルバイトをへて83年、ワタベウェディング米国法人に入社。
92年、ワタベウェディング本体に転籍し、海外事業部長などをへて、2008年から営業本部長、
2010年からはアジア事業本部長を兼務し、
2005年から子会社・沖縄ワタベウェディングの社長を務めました。
2013年に退職し独立、現在に至ります。

今週は後編をお送りします。

再生

第107回 パブロ・ピカソ ゲルニカ(タピスリ)沖縄特別展

アートパレット 第107回
2016年4月24日(日) 放送分

芸術家の宝庫である沖縄から、
様々なゲストをお迎えしてアートの魅力を発信していく情報番組です。

今回は、那覇造形美術学院の学院長黄金忠博さんに、
『パブロ・ピカソ ゲルニカ(タピスリ)沖縄特別展』
を鑑賞しての感想を伺います。

再生

味噌めしや まるたま②

GoGoダウンタウン 国際通り発
2016年4月22日(金) 放送

今日は新垣菓子店の新垣まさえさんと国際通り近辺をお散歩♪
ハーバービュー通りに新しくオープンした
「味噌めしや まるたま」にお邪魔しています。
お話は玉那覇味噌の中西さんに伺います。

■□■□■□■□■□■□
味噌めしや まるたま
那覇市泉崎2-4-3
電話  098-831-7656
営業時間
朝  7:30~ 9:00
昼 11:00~14:00
夜 17:00~22:00
定休日  日曜日
再生

味噌めしや まるたま ①

GoGoダウンタウン 国際通り発
2016年4月21日(木) 放送

今日は新垣菓子店の新垣まさえさんと国際通り近辺をお散歩♪
ハーバービュー通りに新しくオープンした
「味噌めしや まるたま」にお邪魔しています。
お話は玉那覇味噌の中西さんに伺います。

■□■□■□■□■□■□
味噌めしや まるたま
那覇市泉崎2-4-3
電話  098-831-7656
営業時間
朝  7:30~ 9:00
昼 11:00~14:00
夜 17:00~22:00
定休日  日曜日

再生

那覇市、資源ごみ持ち去りに対して県内初となる行政処分

「那覇市、資源ごみ持ち去りに対して県内初となる行政処分」
方言ニュース4月21日(木)放送分。
今日の担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
去年10月、資源ごみ持ち去り者に対し、県内初となる過料1万円の行政処分を行った那覇市は、ことし3月までに4件の過料処分を行いました。
昨年度の合わせて5件のうち4件は2人が2度の処分を受けたもので、実際の処分対象者は3人です。
市は指定業者以外の古紙やアルミ缶などの資源ごみ持ち去りを
「市廃棄物の減量化の推進および適正処理に関する条例」で禁止しており、違反者に口頭指導、勧告書交付、命令書交付を3段階で行い、それでも違反行為が確認されれば、罰金を科します。
市によりますと、過料処分を本格化させた去年9月から今年3月までの行政指導や行政処分は勧告が11件、命令が5件、過料5件で、過料処分に至ったのは車両を使い、古紙を持ち去ったものでした。
また、2度の過料処分を受けた違反者の1人は今月、さらに3度目の処分を受ける予定です。
さらに、昨年度の目撃情報を含む指導は513件で、対象者は292人、指導対象の主な資源ごみは、古紙などの紙類が198人、缶類が90人、古布が4人でした。
違反者の中にはレンタカーを使用したり、情報交換を行ったりするものもおり、組織化、悪質化が見られるということで、担当者は「罰金を上げるなどの対応を検討する必要がある」と話しています。

再生

県産モズク、エルニーニョや寒波の影響で不足の見通し

2016年4月20日(水)放送分
担当は上地和夫さんです。

2016年の県産モズクが不作の様相を示しています。

主要漁協によりますと、
去年12月ごろの海水温が
エルニーニョ現象の影響などから
平年に比べて1度から2度高めに推移したことや、
1月から2月にかけての寒波など天候不順が相次ぎ、
生育に大きく響いたとみられます。

最盛期を迎えるモズク収穫は6月ごろまで続くため、
今期の収穫量はまとまっていませんが、
目標生産量の1万9千トンを割り込むとの見込みが強く、
全県的に不作だった「去年の8割程度になる」との観測も出てきました。

知念漁協では、
今期の4月末時点のモズク収穫量は900トン程度にとどまる見通しです。

同じく不作だった去年の同じ時期は1200トン、
比較的豊作だったおととしには2000トン程度の収穫がありました。

漁協は今期、2700トン以上の注文がありましたが、
千トン以上不足する見通しです。

モズク養殖を営む(61歳)の男性は
「例年、最盛期の今ごろは午前と午後の2回収穫に行くが、
モズクが少ないから1回で終わった。
単価は上がっているが、収入への影響は避けられない。
天気が回復するのを願うしかない」
と肩を落としました。
再生