本日のアンケー島
【見ず知らずの人に怒鳴られたことがある】
A ハイ 71%
Bイイエ 29%
ティーサージ的沖縄の普通は“A”
方言ニュース
2015年2月23日(月)放送分
琉球新報の記事から紹介します。
担当は糸数昌和さんです。
サンバユニット
「宮城姉妹」の2人がこのほど、
初代「大宜味村ふるさと観光レディ」に
任命されました。
両親が大宜味村根路銘出身であることから、
村が、サンバの本場ブラジルでも活躍している宮城姉妹に、
「村と世界の懸け橋になってほしい」と
白羽の矢を立てたものです。
「宮城姉妹」は、姉の佳代子さんと
妹の弥生さんの2人からなり、
サンバの本場ブラジルのカーニバルに、
トップチームの花形ダンサーとして出場するなど、
活躍の場は沖縄にとどまらず、
同じ名字の宮城村長は
「親戚かもしれないね」と語りながら、
2人に観光レディのたすきを掛け、
シークヮーサーなど特産品や村の
魅力発信に期待し、
委嘱を受けた2人は村役場庁舎内で
サンバを披露し、観光レディとして
早くも村を盛り上げ、
宮城村長も一緒に踊っていました。
おじがシークヮーサー農家で、
宮城姉妹は収穫時期に
手伝いに来るということで、
佳代子さんは
「実際に大宜味に足を運んで
もらえるように人や海などの美しさを伝えたい」と
気を引き締め、
沖縄羅針盤
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中
2月22日 放送分
今週のコーラルラウンジは、元沖縄県副知事の嘉数昇明(のりあき)さんと、
ラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所特別研究員の島田勝也さんとのおしゃべりです。
嘉数さんは、那覇市のご出身で1942年生まれ。
那覇青年会議所理事長や県議会議員を務め、2004年からは副知事を務められました。
その後は2007年から那覇空港ビルディングの社長等の要職を歴任されました。
コーラルラウンジには2010年以来5年振り2度目の出演です。
今回は「島田 叡(あきら) 氏 事跡顕彰期成会」の会長としての出演です。
皆さんは、終戦前の1945年1~5月まで沖縄県知事を務められた「島田叡(あきら)」
知事のことをご存知でしょうか?身を呈して沖縄県民を守ったと言われる知事、
「野球の花形選手で、沖縄県民から”神”とも慕われる知事」
戦前にそんなヤマトンチュー知事が居たということ、
そして、死を覚悟しての沖縄赴任、台湾からの食糧調達、
一人でも多くの県民の命を救うためのソカイ政策、
一説では10万人の県民の命を救った」とも言われています。
戦後70年の今年、嘉数さんはある強い想いを抱いて、
その記念碑を作ろうとしています。それでは、お話をどうぞ!