月別アーカイブ: 2014年10月

10月27日 第212回目の放送分です

本土に広がる沖縄をお伝えするラジオ番組、東京で録って沖縄で放送という画期的(?)な放送スタイルでお送りするこの番組、パーソナリティはうちな〜噺家(はなしか)の藤木勇人。アシスタントは、かりゆし寄席でもお馴染みのシーサー玉城、しゃもじです。本土に広がる沖縄を伝えるインタビュー番組。
名古屋でAサインバーコザを経営する秋吉拓史さんのコザへの愛。さらに、愛知で「生」のROKラジオを聞くトラック野郎、布川丈之さん。テーマは東京土産・沖縄土産。
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南城市大里の児童養護施設の卒業生らが恩返し

方言ニュース 
2014年10月27日(月)放送分

琉球新報の記事から紹介します。

育ててくれた施設に恩返しをしようと、
南城市大里の
児童養護施設「島添(しまぞえ)の丘」の卒園生らが
このほど、「島添の丘」を訪れ、

にぎりずしやちらしずし、
魚のあら汁などを手作りし、
およそ80人の在園生や
職員に振る舞いました。

現在は宮古島市の居酒屋で働く
與儀一(かず)信(あき)さん(33)歳を中心に、

卒園生らが呼び掛け合って実現したもので、
伊良部島で水揚げされたばかりの
新鮮なマグロ1匹や
カツオ3匹合わせて20キロに加えて、
3升の米など、
食材は全て卒園生らが持ち込みました。

学校から帰った子どもたちは、
與儀さんらが料理を仕込んでいるのを
のぞき込み、「いいにおい、おいしそう」と目を輝かせ、
すしを食べた高校1年生の女の子は
「みんなすしが大好き。うれしかったし、
おいしかった」と大変満足した様子で、
「先輩たちのように、卒園後は自分たちも
施設にボランティアができたら」と語りました。

與儀さんは「楽しかった。
子どもたちを喜ばせることが
できて満足した」
と笑顔で話していました。
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夢の結果は・・・・

ついにあの夢の結果を発表!!

いったいどうなる!億万長者の夢(笑)

詳しくはポッドキャストで!

今週のメールテーマは
『“まり”』の言葉の間に付け足して、略して『“まり”』にしてください!
soba@rokinawa.co.jp まで!
それでは、お楽しみください!!

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株式会社南西産業の社長、畠中敏成さん

沖縄羅針盤
毎週日曜日 午後4時半~5時 放送中
10月26日 放送分

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今週のコーラルラウンジは、
株式会社南西産業の社長、畠中敏成さんと
ラウンジ常連客で沖縄大学地域研究所特別研究員の島田勝也さんとのおしゃべりです。

畠中さんは、1957年奄美大島の出身。
そして、沖縄ではもう知らない人いないあの琉神マブヤーの生みの親である。
ウチナーグチで「魂」を表す『マブイ』が名前に入っているヒーロー、沖縄の魂を守る使者=マブヤーは、「ちむぐくる」という沖縄の精神を持ったヒーローで、敵の命を決して奪わず、敵を“許す”。
子どもにはなかなか分からない沖縄方言を話し、さらに三線などの『沖縄文化』をテーマにするなど、
「沖縄の文化を子どもたちに知ってもらいたい」という強い想いが込められています。
『琉神マブヤー』誕生に至る秘話や、現代の沖縄にどんなメッセージを放っているのか?
沖縄県の経済視察団としてシンガポールから戻った畠中さんにラウンジで語ってますよ!

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第57回「付加価値をつけることが一番」

放送時間 毎週日曜日 朝10時~10時15分

メディアフラッグ代表の福井康夫が、自身の経験をもとに、
沖縄県内企業の皆様とのお話を通じて、
うちなー企業の魅力・可能性を発見し、
沖縄経済の明るい未来を一緒に考える「うちなー企業応援番組」

ゲスト 南城市 市長 古謝 景春 さん 

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ラーメン康龍 ⑤

GoGoダウンタウン 国際通り発
2014年10月24日(金) 放送

今日は美味しいラーメンの話題です♪
パラダイス通りにある、ラーメン康龍 国際通り店にお邪魔しています。
お話は店長の崎浜さんに伺っています。

康龍といえば、『自分仕立てラーメン』!!
麺の硬さやトッピングなど、自分好みのラーメンをつくることができますよ♪
そして、10月から3種類の新商品が登場していますよ!

■□■□■□■□■□■□

ラーメン康龍 那覇国際通り店
那覇市牧志1-2-3
(国際通り松尾ローソン向かい、パラダイス通り入ってすぐ右手側)
電話    098−941−5566
営業時間  平日/日:11:00〜翌5:00
金/土/祝前日:11:00〜翌6:00

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浦添市長、小学生に職業講話

方言ニュース2014年10月24日放送分

担当は糸数昌和さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

浦添市立宮城小学校でこのほど、
働く大人から職業や生き方についての話を聞く「職業人講話」が開かれ、
浦添市の松本市長が講師に招かれました。

地域の大人との触れ合いを通じて
将来のイメージを育てるという機会が薄れる中、
子ども達が職業観を身に付けるための場を設けようと、
6年生を対象にした講話を隔週で実施しているもので、
宮城小のPTA会長を務めたこともある松本市長は、
児童とすっかり打ち解けた様子で、

「将来、市長になりたい人」との問いかけに1人しか手が挙がらず、
がっくりきた様子でしたが、それでも
「男の市長はいっぱいいるから、
 女性の市長をつくらないといけない。
 女の子たち頑張って」
と呼び掛けました。

また、松本市長は
「仕事はお金を集めること。
 お金を集めることは『ありがとう』をたくさん集めることだ」
と語り、

「誰かの笑顔や幸せのために行動すると、
 自然と『ありがとう』が集まってくる。
 ありがとうを集めることは小学生でもできるので、
 練習してください。」
と語りかけていました。

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