月別アーカイブ: 2014年2月

スカイマークが宮古・八重山に航空券お届けサービス開始

方言ニュース2014年2月26日(水)放送分
担当は上地和夫さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

スカイマークは、宮古島地域と石垣島の
住民を対象にした「航空券お届けサービス」を
来月1日からはじめます。

電話予約を受け、自宅か勤め先に届けるもので、
スカイマークとして、全国初の取り組みになります。

配送量、手数料は無料で、2つの地域には
コンビニでの決済ができないところがあることから、
利便性向上による利用者拡大を狙います。

現在、宮古―那覇が1にち2往復、
石垣―那覇が1日4往復しており、
新サービスでは搭乗希望日の前日の
午後4時までに申し込めば配達します。
支払いは現金のみで、電話受付は
午前9時から午後7時半までです。

配達時間帯については、
宮古島地域は午後0時半から午後3時半と
午後7時から午後9時の時間帯から選べますが、
伊良部島や大神島など、船舶の配達が必要な地域は
配達できません。

また、石垣島は島内全域が対象で、
配達時間帯は午後3時半から午後9時となっています。
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3月発売予定! 桜形のちんすこう♪

GoGoダウンタウン 国際通り発
2014年2月25日(火) 放送

今週は、新垣菓子店の新垣まさえさんにお話を伺っています。

まもなく3月!
これから発売予定の新商品についてお聞きしました♪

■□■□■□■□■□
ちんすこう博物館mini
那覇市松尾2-1-4(海邦銀行 松尾支店向かい)
営業時間  10:00〜21:00
定休日   年中無休
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2月25日 放送分 三線の音や形の魅力をテーマにした企画展、開かれる

今日の担当は
伊狩典子さんです。

琉球新報の記事から
紹介します。

三線の音や形の魅力、
三線を愛する沖縄文化をテーマにした企画展
『三線のチカラ
―形の美と音の妙―』が、
那覇市の県立博物館・美術館
で開かれており、
県指定有形文化財の
三線や戦前にハワイに渡った
三線、県工芸士による新作など148点が展示されています。

企画展では
美術工芸品としてだけでなく、
楽器としての三線の魅力も
紹介している他、
琉球王国時代の音を再現し、
聴き比べできるコーナーも
あります。

安里館長は
『多くの県民が沖縄の宝である三線への理解を深めることを
願う。』と語り、
県三線製作事業協同組合の
渡慶次理事長は、
『一家に1丁、三線がある環境になればいい』と期待を寄せていました。

『三線のチカラ―形と音の妙―』は那覇市の
県立博物館・美術館で
5月11日まで開かれています。

期間中は演奏会やシンポジウムも予定されています。

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2月24日 第177回目の放送分です

第177回
2月24日
本土に広がる沖縄をお伝えするラジオ番組、東京で録って沖縄で放送という画期的(?)な放送スタイルでお送りするこの番組、パーソナリティはうちな〜噺家(はなしか)の立川志ぃさー。アシスタントは、かりゆし寄席でもお馴染みのシーサー玉城、しゃもじです。本土に広がる沖縄を伝えるインタビュー番組。

沖縄アクターズから出たスターたちと共に歩んできた、沖縄出身のホリプロマネージャー北野裕子さん芸能界話。ゆんたくテーマは「今度上京する沖縄人に教えてあげたいこと」
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新商品「きんそこう」

GoGoダウンタウン 国際通り発
2014年2月24日(月) 放送

今週は、新垣菓子店の新垣まさえさんにお話を伺っています。
北部農林高校の学生さんとコラボした新商品について、お聞きしています。

■□■□■□■□■□
ちんすこう博物館mini
那覇市松尾2-1-4(海邦銀行 松尾支店向かい)
営業時間  10:00〜21:00
定休日   年中無休
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おばあQ

 

方言ニュース2014年2月24日(月)放送分
担当は糸数昌和さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

最高齢85歳の女性8人でスタートした与那原町しまくとぅば劇団「おばあQ」はこのほど、
南城市の大里グリーンタウンにある学童施設、「木の国学童」で劇を演じました。

「木の国学童」代表の大城正子さんが新聞に掲載された劇団の記事を読んで、
「うちの子供たちにもぜひ、見せてほしい」と依頼したものです。

劇では上原利恵子さんが紙芝居で鬼ムーチーを朗読した後、町女性会会長の新垣千鶴子さんが赤い面をかぶって
鬼役を演じ、鬼に散々苦しめられた住民が知恵を絞って鬼にムーチーを食べさせ退治する場面を、
児童たちは真剣な表情で見入っていました。

小学1年の目取真らいき君(7歳)は「赤い鬼の面をかぶって暴れるところが面白かった」と話し、
大城さんは「皆さんの演技が素晴らしく貴重な体験をさせてもらった」と感謝しました。
一方児童たちから「かわいいおばあさんだ」と呼ばれた知念節子さんは「こんなうれしいことはない。
今度は与那原町の運玉森にちなんだ伝説、ウンタマギルーをしまくとぅば劇にして演じたい」と意欲を語っていました。
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