笑顔溢れる「親子の撮影会」 アメリカの写真家 オズボーンさん 

方言ニュース  
2016年11月7日(月)放送分

担当は糸数昌和さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

「親子の日」の創設者で、
アメリカ出身の写真家の
ブルース・オズボーン(66)歳さんに
よる「親子の撮影会」がきのう、
夫婦や親子33組が参加して、
那覇市の波の上うみそら公園で行われ、
青空と海をバックに写真に収まっていました。

オズボーンさんは
「ハッピー」とおどけて見せたり、
大きく腕を振ったりしながら被写体の
笑顔を引き出していましたが、

4回目の今回の撮影会では、
3世代18人で撮影に臨む親子もいるということで、
「人数の多さから、沖縄の人たちは家族を
大切にしていることが分かる。
撮影していてハッピーになるよ」
と語りました。

宜野湾市から訪れた(81)歳になる男性は、
妻と娘と一緒に撮影に訪れ、
「今回は2回目の撮影となるが
娘も一緒に写ることができた。
去年の写真と並べるのが楽しみだ」と話し、
写真の仕上がりを心待ちにしています。
再生