2月9日 放送分    大宜味村の隠れた偉人 

沖縄羅針盤
毎週日曜日
午後4時半~5時 放送中
2月9日 放送分
大宜味村の隠れた偉人

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今週のコーラルラウンジは、
先週に引き続き、
大宜味村 村長の
島袋義久さんと
ラウンジ常連客で沖縄大学
地域研究所特別研究員の
島田勝也さんとのおしゃべり。

島袋村長は、
昭和13年
大宜味村塩屋の生まれ。
琉球大学を卒業後、
中学校教師、
村の教育長を経て、
平成14年に村長に就任し、
現在三期目を
務められています。

実は大宜味村には
隠れた沖縄の偉人がいることを皆さんはご存じでしょうか?
宮城新昌(みやぎ・しんしょう)
さんという方で、
1884年に
大宜味村根路銘(ねろめ)で
生まれ、国頭農学校卒業後、
アメリカでカキの養殖に携わり、
1927年に
宮城県石巻市の
荻浜(おぎのはま)湾と
万石浦(まんごくうら)湾
でカキ養殖を始めた、
【カキ養殖の父】【世界のカキ王】と呼ばれている方です。
そんな大宜味村出身の偉人、
宮城さんの話から
始まっているようです。
それでは、どうぞ!!

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