全刑法犯25% 飲酒状態

 方言ニュース 
2021年1月4日 月曜日
きょうの担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
県警が去年1月から11月末に摘発した全刑法犯2402人のうち、25%に当たる600人が事件当時、飲酒した状態であったことが県警のまとめで分かりました。
また、刑法犯のうち強盗や殺人などの凶悪犯48人のおよそ42%、DV関連の摘発者126人のおよそ63%が
飲酒状態でした。
アルコール依存症や多量飲酒に関連する事件、
事故が後を絶たないことから、県は先月28日、
「ちゅらうちなー安全なまちづくり条例、ちゅらさん条例」にアルコール関連犯罪防止を新たに加えた改正条例を施行しました。
改正ちゅらさん条例では、
アルコール関連犯罪に関する指針の策定、多量飲酒者やその家族などへの相談支援、
関係機関への情報提供など、
アルコール関連犯罪防止に必要な措置を講じると定めています。
全刑法犯の摘発者は前の年に比べて減少傾向にあるものの、事件当時の飲酒割合はいずれも横ばいで推移しています。
県と県警は、ちゅらさん条例の改正に伴い、過度の飲酒を控え、適正飲酒を県民に広くアピールしたい考えで、関係機関と連携の上、アルコール関連犯罪の防止に向け機運を
高めていく方針です。
           

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