方言ニュース  
2020年8月4日(火)
琉球新報の記事から紹介します。

多良間中学校はこのほど、夢や目標に向かって努力する大切さを学ぶことなどを目的に、ディアマンテスのボーカルのアルベルト城間さんによるキャリア講話を開きました。
城間さんは、祖父が名護市屋我地出身のペルー日系3世としてペルーで生まれ育った
自身の半生について、歌を交えながら語り、「沖縄に来た時、100パーセント見た目もウチナーンチュなのに、
日本語がしゃべれず苦労した」と振り返りました。
また、「コンドルは飛んでいく」を歌い、「アルバイト先の居酒屋で、ペルーから
来たならこの曲を歌ってくれと言われ、一生懸命練習して沖縄に来て初めて歌った思い出の曲だ」と笑いました。
そして、14歳の時に家にあった加山雄三のレコードで日本の歌に出合い、日系人の全米のど自慢大会での優勝が
きっかけで歌手を目指したことも懐かしそうに話しました。
その上で、城間さんは「一生懸命遊んで、楽しいことを見つければ夢は広がる。
やってみたいことは何でもトライする。やってみなければ
分からないことがいっぱいある。世界は広い。多良間を愛して成長してほしい」
と語り掛け、子どもたちに勝利をつかんでほしいと
最後に「勝利の歌」を歌って
エールを送りました。
         (了)

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