沖縄観光コンベンションビューロー会長の下地芳郎さん 新型コロナウイルスの感染拡大により、沖縄観光の先行きを危惧する声が広がっています。 今回はOCVBの下地会長に緊急インタビューしました。 下地さんは1957年生まれ。宮古島市のご出身です。 明治大学を卒業後、1982年に沖縄県庁に入庁。初代の沖縄県香港事務所長や観光振興課長、観光政策統括官などを務めた後、 2013年に退職、琉球大学での教職に転じられ、琉球大学国際観光学部教授、国際観光学部長を務められました。 そして、昨年6月からOCVBの会長に就任されました。