MESHへの寄付、相次ぐ

2017年8月31日(木)放送分
担当は上地和夫さんです。

琉球新報の記事から紹介します。

民間救急ヘリを運行するNPO法人
MESHサポートに寄付が相次ぎました。

与那原町ジュニアリーダクラブは
7月7日に「七夕まつり」を開催し、
その売り上げ13万4010円を寄付しました。

リーダクラブは2010年から
「七夕まつり」を開催しており、
今回も含めて贈呈した寄付金は
35万9805円をなります。

リーダクラブの高江洲ひよりさんは
「MESHは人の命を運ぶ仕事をしている。
今回の寄付金を活動のために役立ててほしい」と話しました。

また、豊見城市の企業の琉球産経は35万円を寄付しました。
全職員からの募金と売り上げの一部を寄付したものです。

寄付は今回で8回目で、総額の寄付金はおよそ332万円になり、
「北部地域の皆さんの一助になればうれしい。
今後も継続して寄付をしていきたい」としています。

こうした寄付に対し、MESHの塚本事務局長は
「継続して支援をいただきありがたい。
運営再開に向けて頑張りたい」と話しました。
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