今帰仁村にて闘牛のシンポジウムが開かれる

「今帰仁村にて闘牛のシンポジウムが開かれる」
方言ニュース5月11日(木)放送分。
今日の担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。

「ウシオーラセーシンポジウムin北部」
がこのほど、今帰仁村の仲宗根公民館で開かれ、
沖縄こどもの国の高田勝園長が登壇し、
闘牛の魅力や理解を伝えながら、
どのように伝統文化を守っていくのかなどについて話し合いました。

この中で、高田さんは闘犬や闘牛に関して、
残虐性や違法性のイメージを抱く
人たちがいることに触れ
「闘牛においてどこを守って、どこを変えていかなければならないのか。
関係者らで話し合う必要がある」と強調しました。

また、高田さんは5年に1度の動物愛護管理法の見直しで、
闘牛が法規制の対象になりかねないとの懸念を示し、
「『愛護』という個人の感情が大きく影響する観点ではなく、
『福祉』という客観的な見方から闘牛の在り方を考えることで、
見直すべき点も見えるのでないか」と話しました。

熱心に闘牛を観戦してきた「闘牛女子」の久高幸枝(ゆきえ)さんは
「闘牛業界では各組合が独立した形で活動する場合が多い。
そうした中、北部闘牛組合と本部闘牛組合が同じ課題に向けて
話し合えた今回のシンポジウムの意義は大きい」と話しました。

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